ふるなび カンファレンス2024
2024-08-05 12:26:48

ふるなび 自治体カンファレンス2024が開催されました - 地域活性化の新たな展望

ふるなび 自治体カンファレンス2024が開催されました



2024年7月26日、株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」にて「ふるなび 自治体カンファレンス2024」が盛況に開催されました。これまで5回目となる本カンファレンスは、全国から多くの自治体関係者が集まり、地域の発展に向けた活発な情報交換と交流の場となりました。

今年のカンファレンスの特徴



今年は、開催に先立ってアイモバイルオフィスでの交流会を行い、参加者同士の名刺交換やコミュニケーションの時間が設けられました。この新たな試みは、ふるなびと自治体、さらに自治体同士の連携を深めることを目指したものです。この前段階の交流がもたらしたネットワークの形成は、今後のふるさと納税の取り組みに大きく寄与することでしょう。

カンファレンスの内容



当日プログラムは多岐にわたりました。まず、交流会を経た後、ふるなびセミナーでは「市場動向とふるなびの動向」に関する情報提供が行われました。これに続いて質疑応答が行われ、参加者の質問に対する活発なやり取りが見られました。

特に注目されたのは、ディスカッションパートでした。
  • - 返礼品PRについて
  • - 経費負担に関して

これらのトピックに対する具体的な意見交換が行われ、様々な自治体からのアイデアが共有されました。また、大阪府泉佐野市の職員が登壇し、「ふるさと納税3.0」についての貴重な情報を発信しました。このセッションでは、地域資源を活用した魅力的な返礼品の開発方法、新規返礼品のアイデア等が議題に挙がり、多くの自治体にとって新しい発見となったことでしょう。

懇親会で深まる絆



カンファレンスの終了後には懇親会が行われ、参加者同士の絆がさらに深められました。こちらの場では、昨年の成功事例や新たな連携の可能性について話し合われるなど、具体的な協働の土台が築かれる瞬間が多く見られました。

ふるなびの役割と今後の展望



「ふるなび」は、ふるさと納税を通じた地域の活性化を目指すプラットフォームであり、今年も引き続きさまざまなイベントを企画しています。公式サイトでは、寄附者に対するサービスの向上や広報活動を行い、ふるさと納税を通じて地域に寄付する楽しさを広める努力を続けています。

また、2024年には、寄附者がより多様な選択肢を持てるよう、返礼品の交換先にAmazonギフトカードやPayPay残高、楽天ポイント等が加わるなど、サービス向上を図っていくことでしょう。かつ、ポイント型返礼品「ふるなびトラベル」では、提携店が5,000施設を超えるなど、地域の魅力を実体験する機会も増えてきています。

地域発展に向けた取り組みとして、今後も「ふるなび」は、各自治体と共に成長していくことを目指してまいります。これからが楽しみですね!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社アイモバイル
住所
東京都渋谷区渋谷三丁目26番20号関電不動産渋谷ビル 8階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。