スタートアップ企業と行政が協力するイベント
垂井町にて、スタートアップ企業と行政の協力による新たなビジネスの実証実験を目的とした意見交換会が開催されることが決まりました。その名も「行政×スタートアップ企業が創る垂井町:意見交換会」。日時は2025年2月22日(土)14時から18時、場所はコネクトベース垂井の2階セミナールームです。このイベントでは、来年度から岐阜県垂井町で進められる実証実験に関する概要や進め方の説明が行われ、さらには実証実験の具体例も紹介されます。
参加対象者と目的
参加対象は、垂井町内外のスタートアップ企業やビジネスを考案中の個人と幅広く設定されており、特に実証実験に関心のある方々に参加していただきたいとしています。特に、垂井町内でのビジネスを展開したいと考えている事業者や、スタートアップ企業との連携を望む方には、非常に有意義な場になることでしょう。互いに意見を交わすことで、新しいビジネスの可能性が探られることが期待されています。
登壇者と討議の進行
登壇者には、垂井町産業課長の小竹武志氏、株式会社NocnumのCTOかつ技術者の渡部龍一氏、株式会社MIKATAの代表である松浦俊介氏、さらに新たに設立が準備されている一般社団法人みんなのざいしょの磯野泰大氏が名を連ねています。加えて、フィノーカル株式会社の代表取締役内山大志氏も参加します。多種多様な専門家による意見が飛び交う中で、実証実験に関する具体的なヒントやアドバイスが得られるでしょう。
イベントの具体情報
このイベントは無料で参加できるもので、定員は40名となっています。興味のある方は早めにお申し込みいただくことをお勧めします。参加申し込みは、特設の応募フォームから行うことができ、締切は2025年2月21日(金)23時59分です。定員に達し次第、締切とさせていただきますので、ご注意ください。
詳細情報
- - 日時: 2025年2月22日(土)14時〜18時
- - 場所: コネクトベース垂井 2階セミナールーム
(岐阜県不破郡垂井町1797ー1/JR垂井駅北口より徒歩3分)
「タルイノ」プロジェクトの意義
このイベントは、岐阜県スタートアップサポーター支援事業費補助金を受けて実施されるため、地域のスタートアップ企業支援という意味でも重要です。フィノーカル株式会社は、地域の活性化支援を目的とした多様な事業を展開している企業であり、このような取り組みを通じて地域の経済がより豊かになることを目指しています。
今後もこういった取り組みが広がっていくことを期待し、多くの方がこの意見交換会に参加することを望みます。