レコチョクが注目の新人アーティストを発掘！7月は「カラノア」と「テレビ大陸音頭」がブレイクの兆し！

音楽配信サービスのレコチョクが、毎月ブレイク必至の新人アーティスト2組を選出する「Breakthrough」を発表しました。7月度は、渋谷・下北沢を中心に活動するロックバンド「カラノア」と、札幌を拠点に活動する高校生のポストパンクバンド「テレビ大陸音頭」が選ばれました。

「カラノア」は、2020年11月に結成された4人組バンドで、「貴方の生活を彩るロックバンド」をモットーに活動しています。7月17日にリリースされたデジタルEP『BOMB』は、彼らの多様な音楽性を詰め込んだ5曲入りで、特に「DNA」は従来のイメージを覆す新境地を感じさせる楽曲として注目されています。SNSでは、中毒性のあるサウンドが話題となり、ファンならずとも必聴の1曲として評価されています。

一方、「テレビ大陸音頭」は、SNSで話題沸騰中の高校生バンドです。彼らの唯一配信されている楽曲「俺に真実を教えてくれ!!」は、ポストパンクなサウンドに遊び心溢れる歌詞、そして独特のリフが特徴で、多くのメディアで取り上げられています。高校生の演奏とは思えない個性的な音楽性と、楽曲自体のキャッチーさが、聴く人の印象に残る理由でしょう。

レコチョクは、ダウンロードサイトでの展開や特集ページ、SNSでの情報発信を通して、これらの新人アーティストの魅力を広く発信していくことで、彼らの活動を積極的に支援していきます。音楽ファンは、レコチョクの「Breakthrough」を通して、新たな音楽に出会えるチャンスです。今後の2組の活躍に注目しましょう。