BPO Japanが革新したメール対応の実績
株式会社インゲージが提供するコミュニケーションプラットフォーム『Re:lation』は、現在6,000社以上の導入実績を誇り、その中でも特に注目されるのが、株式会社BPO Japanでの導入事例です。BPO Japanは、「世の中により多くの時間を創り出す」という理念のもと、採用アウトソーシング(RPO)を中心とした多角的なビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)を展開しており、メールに関する業務には特有の課題が存在していました。
メール対応の課題と導入の背景
以前、BPO Japanでは一般的なメールソフトを使用し、各担当者が個人アドレスでお客様とのやり取りを行っていました。この手法では、複数の企業の多様な採用要件に対応する中で業務がブラックボックス化し、個々の担当者に依存しやすい状況を生み出していました。この結果、メールの対応漏れや遅れが発生しやすく、優秀な人材の選考辞退やクライアントのブランドへの悪影響を引き起こしていました。特に、担当者が不在の際にはフォロー体制が不十分で、進捗報告の把握にすら苦労することがあり、これを解消する必要性が高まりました。
Re:lationの活用ポイント
BPO Japanは、同社の課題を解決するために『Re:lation』の導入を決定しました。このプラットフォームの活用によって、次の3つのポイントを実現しました。
1.
クライアントごとの受信箱の分割: 複数の企業からのメールに対して、各クライアントごとに受信箱を分けることで、業務指示や合意内容の管理が容易に。
2.
対応漏れ防止機能: ラベル付け、自動振り分け機能、そして担当者の設定により、数百から1,000件以上のメールを確実に処理。
3.
他ツールとの連携: 社内コミュニケーションとしてSlackにRe:lationのチケットURLを連携させ、進捗の共有をスムーズに。
導入後の成果
『Re:lation』の導入により、現在は100名以上の正社員で構成される規模に拡大しつつも、月数万件のメールをミスなく処理する体制が整いました。
1.
属人化の解消: 共有の受信箱を活用することによって、複数のメンバーが同時に進捗を把握できる環境が整備され、担当者不在時でも別メンバーが即座にフォロー可能。
2.
可視化された対応状況: 大阪・仙台・福岡の各拠点および在宅勤務のメンバーが、誰がどの案件に対応しているかをリアルタイムに確認でき、高品質なクライアントへの対応が実現。
3.
業務効率化とプレッシャー軽減: 状況の可視化により、対応漏れリスクが軽減され、現場の心理的圧力が緩和されました。これにより、メンバーは自身の業務に集中できる環境が整いました。
今後の展望
BPO Japanでは、今後も自動化の領域を拡大し、AI機能を活用することを視野に入れています。『Re:lation』は、対応漏れや属人化を防ぐために欠かせないツールであり、今後も高品質なサービスを提供し続ける意向です。
企業情報
- - 株式会社BPO Japan: 東京都新宿区に本社を置き、ビジネスプロセスアウトソーシング業務を展開。
- - 株式会社インゲージ: 大阪に本社を構え、コミュニケーションプラットフォーム『Re:lation』を提供に注力しています。
Re:lationについて
『Re:lation』は、メール、電話、チャット、SNSなどの複数の問い合わせチャネルを一元管理できるプラットフォームです。このツールを活用することで、業務進捗の把握が正確になり、属人化を防ぎつつ標準化された運用を実現しています。さらに、ナレッジや応対ログを組織の資産として活かし、企業の生産性を向上させています。