「サユリ」DMM TVで独占配信開始!
20万部突破の人気ホラー漫画『サユリ』が、ホラー界の巨匠・白石晃士監督と人気漫画家・押切蓮介氏という最強タッグによって実写映画化!11月22日(金)よりDMM TVにて独占配信がスタートしました。
本作は、夢のマイホームに引っ越した神木家を舞台に、次々と起こる不可解な現象と、少女の霊“サユリ”による恐怖を描いた作品です。家族が次々と襲われ、残された中学生の則雄と認知症の祖母による壮絶な復讐劇が展開されます。従来のJホラーとは一線を画す、衝撃の展開が話題を呼び、2024年8月の劇場公開以降、SNSでも大きな注目を集めています。
白石晃士監督と押切蓮介氏からのコメント到着!
配信開始を記念して、白石晃士監督と押切蓮介氏からコメントが到着しました。白石監督は、約6年の歳月をかけて慎重に制作された本作について、「時間をかけただけの密度が、映画の中に詰まっています」とコメント。完成までの時間的制約の中で、作品への強い想いを語っています。一方、押切蓮介氏は、「おうちでの映画サユリ、命を濃く自由気ままにご鑑賞いただければ」と、視聴者へのメッセージを送っています。
白石晃士監督のこれまでのキャリア
白石晃士監督は、1973年生まれ、福岡県出身。自主映画からキャリアをスタートし、『ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIE』で商業映画デビュー。その後、『ノロイ』『オカルト』などのフェイクドキュメンタリー形式の作品で注目を集め、『貞子vs伽椰子』『不能犯』『地獄少女』など、数々の話題作を世に送り出してきました。近年では、『オカルトの森へようこそTHE MOVIE』や『愛してる!』なども公開し、精力的に活動を続けています。
押切蓮介氏の多彩な作品
押切蓮介氏は、1979年生まれ、神奈川県出身。1998年に漫画家デビュー。ホラーギャグ『でろでろ』、サイコホラー『ミスミソウ』、少年時代とゲームを題材にした『ピコピコ少年』、アクション巨編『ゆうやみ特攻隊』など、幅広いジャンルの作品を手がけています。また、『ミスミソウ』の実写映画化、『ハイスコアガール』のTVアニメ化、『ざしきわらしのタタミちゃん』の監督など、活動は多岐に渡ります。
作品概要
作品タイトル: サユリ
配信日時: 2024年11月22日(金) DMM TV独占配信
キャスト: 南出凌嘉、根岸季衣、近藤華、梶原 善、占部房子、きたろう、森田 想、猪股怜生ほか
スタッフ: 監督:白石晃士、原作:押切蓮介「サユリ 完全版」(幻冬舎コミックス刊)、脚本:安里麻里、白石晃士
まとめ
白石晃士監督と押切蓮介氏という、最強タッグが贈るJホラー『サユリ』。劇場公開に続き、DMM TVでの独占配信も開始され、再び話題を呼びそうです。その恐怖と、壮絶な復讐劇を、ぜひご自身の目で確かめてみてください。DMMプレミアム会員(月額550円)に登録することで、30日間無料トライアル中の方も視聴可能です。