新たなストリートコラボが実現!
2025年のSUMMER SONICにて、XLARGEとX-girlが共に特別な企画を展開します。この2つのブランドは、1990年代からストリートカルチャーの文脈で成長してきたアイコン的存在です。特に、音楽、アート、スケート、グラフィティといった様々な文化が混ざり合う中で、それぞれの特徴を持ちながらも、強い共鳴を生んできました。
スペシャルブースが東京に登場
SUMMER SONIC 2025では、両ブランドが「ストリートカルチャーのクロスオーバー」をテーマにした特別なブースを設け、訪れる人々にその魅力を伝えます。デザインされたTシャツや商品は、そのコンセプトの象徴でもあり、ファンにとって特別なアイテムとなることでしょう。
先行販売される特注Tシャツ
ブースでは、XLARGEとX-girlの象徴的なロゴが融合したデザインTシャツが先行販売されます。このTシャツは、X-girlのFACEロゴをフィーチャーし、XLARGEのBOXロゴを組み合わせたもので、90年代のガールズストリートカルチャーのエッセンスが詰め込まれています。デザインのカラーは、ホワイト、ピンク、ブラックの3色が展開され、サイズはXSからXLまで揃っています。
価格は、税込みで6,050円。7月15日正午から公式オンラインストア「calif」での先行販売が開始されますが、数量限定のため、早めの確保が必要です。購入者には特製のオリジナルショッピングバッグのプレゼントもあります。
スタッフTシャツの魅力
さらに、XLARGEとX-girlはフェスで働くスタッフのためのTシャツもデザインしています。これにより、ステージ裏でもストリートカルチャーの魅力が溢れる空間を創り出しています。
SUMMER SONIC 2025の開催概要
この音楽フェスティバルは、2025年8月16日(土)と17日(日)の2日間にわたり東京のZOZOマリンスタジアムと幕張メッセで開催される予定です。XLARGEとX-girlのスペシャルブースは東京会場にのみ出展されますので、東京に訪れる方はお見逃し無く!
ブランドの背景
両ブランドの歴史を振り返ると、XLARGEは1991年にロサンゼルスで誕生し、ストリートファッション界の革新者として広く認知されています。特に「OGゴリラ」ロゴはトレードマークとして人気があります。一方、X-girlは1994年にソニック・ユースのキム・ゴードンらによって設立され、レディースストリートファッションの先駆者として、多様なカルチャーを反映したスタイルを提供しています。
これらの豊かな歴史と文化の融合が、SUMMER SONICという大舞台での新たな可能性を生み出すことでしょう。ファッションやカルチャーに興味がある人々は、この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
公式オンラインストアでの購入や、SUMMER SONICに関する詳細情報は、こちらのリンクからチェックできます。
公式オンラインストア
会社概要
これらのブランドを持つ株式会社ビーズインターナショナルは、東京都目黒区に本社を置き、1990年に設立されました。400名以上の従業員を抱え、衣料品や雑貨の企画販売を手掛けています。