IssueHunt、電気通信大学のバグバウンティプログラムに協賛
バグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」やアプリケーションセキュリティポスチャー管理(ASPM)ツール「Baseline」を提供するIssueHunt株式会社は、全国の大学で注目を集めている「UEC Bug Bounty 2025」に協賛することが決まりました。このイベントは、国立大学法人電気通信大学が主催し、学生が自らの学内システムの脆弱性を発見し改善策を報告するという内容で、実践的なセキュリティスキルを磨くチャンスです。
UEC Bug Bountyの概要
UECバグバウンティは、ホワイトハッキングの技術を学生たちが競い合うイベントです。2019年に始まり、徐々に多くの学生に親しまれるようになりました。このイベントでは、参加者が大学のシステムを調査し、見つけた脆弱性について報告することで報奨金を得られます。特に、実社会でのバグバウンティの実践を模しているため、学生たちにとっては貴重な体験となるでしょう。
「P3NFEST Bug Bounty」も開催予定
さらに、IssueHuntは「P3NFEST Bug Bounty」の開催も予定しています。このイベントでは、参加企業が自社の製品を対象としたバグバウンティプログラムを提供し、学生が参加可能です。開催期間は2025年2月17日から3月31日までとなっており、参加登録をした学生は脆弱性診断を行い、発見した場合には企業から賞金が与えられます。また、上位入賞者には豪華な賞品も用意されているとのことです。
企業の参加も募集中
このバグバウンティプログラムに関心がある企業も参加を募集中です。企業の皆さんは、以下のリンクから詳細情報を確認し、お問い合わせいただけます。これは、自社のセキュリティ対策に役立つだけでなく、次世代のセキュリティ専門家を育成する良い機会ともなります。
IssueHunt株式会社の紹介
IssueHunt株式会社は、東京都中央区に本社を置く企業で、バグバウンティやASPMツールを提供し、ミッションとして「つくろう。市場を、前例を。」を掲げています。また、ビジョンは「つながる世界の、ベースラインになる。」としており、企業や開発者が安心してサービスを提供できる環境作りに注力しています。
このような取り組みを通じて、IssueHuntは情報セキュリティの重要性を広め、次世代のセキュリティ人材の育成に貢献しているのです。これからも多くのプロジェクトに協賛し、教育界との連携を深めていくことでしょう。
【会社概要】
- - 会社名:IssueHunt株式会社
- - 代表者:横溝 一将
- - 所在地:東京都中央区日本橋茅場町一丁目8番1号
- - 公式ホームページ:IssueHunt
今注目のセキュリティイベントになりそうな「UEC Bug Bounty 2025」。これからも目が離せません!