四国初上陸！高松ひざ関節症専門クリニックが提供する最先端治療『幹細胞治療』

四国初！高松ひざ関節症専門クリニックが提供する画期的な治療法『幹細胞治療』

香川県高松市に位置する「高松ひざ関節症専門クリニック」は、2022年9月より、四国で初めて『幹細胞治療』を開始しました。この画期的な治療法は、患者自身の血液や脂肪組織から採取した幹細胞を用いることで、膝の痛みや軟骨の損傷を改善することを目指しています。

患者自身の力で膝の痛みを克服する『APS治療』

APS治療は、患者自身の血液から炎症を抑えるタンパク質と軟骨の健康を守る成長因子を高濃度抽出した「自己タンパク質溶液（Autologous Protein Solution）」を用いる治療法です。この溶液を膝に注入することで、関節内の炎症を抑え、軟骨の破壊を防ぐ効果が期待できます。

更なる可能性を秘めた『幹細胞治療』

幹細胞治療は、患者自身の脂肪組織から採取した幹細胞を培養し、増殖させた後、患部に注入する治療法です。幹細胞には、自己再生能と多分化能という、組織を修復する力があります。

高松ひざ関節症専門クリニックでは、特殊な生検針を用いることで、脂肪採取量を従来の1/100以下に抑えることに成功しました。そのため、患者様の負担を大幅に軽減し、傷跡も最小限に抑えることができます。