FC大阪は、DF江川慶城選手のテゲバジャーロ宮崎への期限付き移籍を発表しました。移籍期間は2025年1月31日までとなり、2024シーズンはFC大阪との対戦に出場することはできません。
江川選手は2000年4月2日生まれの24歳。京都サンガF.C.U-18からトップチームに昇格し、ブラジルのロンドリーナE.C. Sub 19に期限付き移籍した経験も持ちます。その後、いわきFCを経て、2024年からFC大阪に加入しました。
今季のFC大阪ではリーグ戦7試合に出場し、チームのJ3昇格に貢献しました。持ち味の運動量を生かした守備と、攻撃への参加でチームに貢献してきた江川選手は、新天地でのさらなる成長が期待されています。
江川選手は移籍にあたり、以下のようにコメントを発表しています。
この度、テゲバジャーロ宮崎へ期限付き移籍することになりました。
日頃からたくさんの熱い応援、本当にありがとうございました。
宮崎に行っても自分らしくファイヤーし続けます。
遠く離れた地に行くことになりますが、少しでも気にかけていただけると幸いです。
これからも江川慶城の応援をよろしくお願いします。
FC大阪は、江川選手の今後の活躍を期待するとともに、引き続き応援していくことを表明しています。
江川選手が新天地でどのような活躍を見せるのか、注目が集まります。