メゾンカカオが魅せる至福の「生」スイーツ
鎌倉発の生チョコレートブランド「メゾンカカオ」が、ついに東京・丸の内に初の旗艦店をオープンします。この新店舗は、12月1日に新東京ビル1階に位置し、広々としたフロアには、ショコラティエたちが手作りする豊かな色合いの生チョコスイーツが並びます。メゾンカカオが提供するスイーツは、究極の口溶けと新鮮さを追求した逸品です。
こだわりの生チョコスイーツ
メゾンカカオの特徴は、その美味しさだけに留まりません。新店舗に並ぶスイーツは、すべて新鮮な食材を用い、素晴らしい口溶けを実現しています。特に、この店舗限定で楽しめる特別な品々は、非常に魅力的です。そして、その中でも特におすすめしたいのは、以下の5つのスイーツです。
1. リッチ生チョコエクレア
価格:税込702円(ミルク・ホワイトチョコレート各1本)
このエクレアは、メゾンカカオの人気商品がさらに進化して登場。サクッとした軽やかなシュー生地に、濃厚なガナッシュと生チョコクリームを使用しており、さらにはパリッとした食感を持つチョコレートやトッピングのチョコソースが絶妙なバランスを生み出しています。特にミルクチョコレートとホワイトチョコレートの2種類は、それぞれ異なる甘みと香りを楽しむことができます。
2. 生チョコタルト
価格:432円(ビター・ホワイトチョコレート各1個)
創業以来変わらない「メゾンカカオ」の看板商品です。サクサクのタルト生地の中には、濃厚な生チョコクリームがたっぷり。ビターはカカオの果実感が引き立つ味わいで、ホワイトは柔らかい甘みが後味に残る優れたタルトです。
3. 生チョコプリン
価格:432円(1個)
“生チョコ×生プリン”という新たな組み合わせ。滑らかな2層仕立てで、バニラと生チョコの味わいが見事に調和します。新鮮なカカオを用いることで、深い味わいを楽しめ、デザートとしてもぴったりです。
メゾンカカオの理念
2015年に鎌倉でスタートした「メゾンカカオ」は、創業者の石原紳伍がコロンビアでのカカオとの出会いから始まりました。彼の願いは、美味しさが心の豊かさに繋がるという思いから、最初から全ての工程に関わり、チョコレート文化を日本独自の視点で創造していくと同時に、カカオ農業を介して未来を担う教育活動の推進にも力を入れています。
新たに丸の内にオープンするメゾンカカオ店舗では、至福の「生」スイーツを体験できる機会が待っています。どうぞお楽しみに。