ソフトバンクとBAN-BANネットワークスが新たな固定電話サービスを提供開始
阪急阪神ホールディングスグループのBAN-BANネットワークス株式会社は、通信業界に新たな風を吹き込むべく、ソフトバンク株式会社と提携。2023年8月1日から、新しい固定電話サービス「ケーブルライン」の提供を開始しました。これは、光インターネット接続サービスを利用するお客様に向けての特別なサービスです。
「ケーブルライン」の特徴
「ケーブルライン」に申し込みを行ったお客様は、現在お使いの電話番号をそのまま利用できる上、電話機の交換をすることなく、通話を行うことができます。また、ソフトバンクが提供しているIP電話サービスとの通話が無料で利用できるなど、利便性に優れたサービス設計がされています。
さらに、「ホワイトコール24」オプションを申し込むことで、ソフトバンクの携帯電話への国内通話が24時間無料になる特典も。これにより、家庭内での通信コストの見直しが可能となります。
「おうち割 光セット」のメリット
「ケーブルライン」は、ソフトバンクの携帯電話とセットで利用することで、携帯電話の利用料金が割引になる「おうち割 光セット」の対象にもなっています。このセットを活用することで、家計負担の軽減が期待できます。
地域コミュニケーションの活性化
BAN-BANネットワークスはこの新サービスを通じ、地域に住む人々のコミュニケーションを活性化させることを目指しています。サービス提供エリアは兵庫県内の加古川市、高砂市、稲美町、播磨町と広範囲にわたります。地域住民がより安価で便利な通信手段を享受することが可能になり、その結果、地域間のつながりが強化されることが期待されています。
まとめ
最近の通信サービスは多様化してきており、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが求められています。ソフトバンクとの提携を通じて、BAN-BANネットワークスは地域の特性を生かしながら、より良い通信環境を提供する努力を続けていきます。「ケーブルライン」はただの固定電話サービスに留まらず、地域のつながりやコミュニケーションを深める重要な役割を果たすことでしょう。今後の展開にも大いに注目したいところです。
詳しい情報は、
BAN-BANネットワークス公式サイト及び
プレスリリースをご覧ください。