初恋の味を楽しむ！山形産さくらんぼを使った新作餅菓子の登場

山形県産さくらんぼ『佐藤錦』の魅力を生かした新作餅菓子

今年も甘酸っぱく香り豊かな山形県産の『佐藤錦』を使用した新作餅菓子『旬果の恵みさくらんぼ』が登場します。この商品は、亀屋万年堂が手がける逸品で、6月9日(金)から直販限定28店舗で販売されます。

さくらんぼの旨味を閉じ込めた求肥

『旬果の恵みさくらんぼ』は、山形県の厳選されたさくらんぼ『佐藤錦』を一粒まるごと使用。求肥で包まれたこの餅菓子は、甘さを控えめに調整し、さくらんぼのもつ自然な甘さと酸味を際立たせています。ひと口噛むごとに、そのジューシーな果汁が口いっぱいに広がり、さくらんぼ本来の豊かな香りと味わいが楽しめます。

驚きの食感と爽やかな後味

『佐藤錦』の特徴は、甘味と酸味の絶妙なバランスにあります。みずみずしくはじけるような食感があり、飲み込んだ後には爽やかな後味が残ります。この新作餅菓子では、求肥という柔らかな餅の食感と、果汁溢れるさくらんぼがマッチすることで、至福の食体験を提供しています。

限定販売と注意点

『旬果の恵みさくらんぼ』は、2023年6月9日(金)から30日(金)の期間限定で販売されます。パッケージは3粒入りで、価格は378円(税込)。特定原材料として乳が含まれますので、アレルギーをお持ちの方はご注意ください。カロリーは1パックに対して75㎉と、ちょっとしたおやつとしても楽しむことができます。

販売店舗

この商品は、亀屋万年堂の直販店舗28店にて販売されています。種を一粒まるごと使用しているため、食べる際にはお気をつけください。また、店舗の性質上、オンラインでの販売は行っておらず、数量限定のため、売り切れとなる可能性もあります。

亀屋万年堂のこだわり

亀屋万年堂は昭和13年に東京の自由が丘で創業以来、地域の皆様に愛されるお菓子作りを続けています。特に『ナボナ』というお菓子は、王貞治氏のCMでも有名で、亀屋万年堂の代表商品となっています。伝統的な和菓子作りにこだわりつつ、時代に合った新しい価値を提供することをモットーとしています。お菓子を通じて、季節の挨拶や家庭内の行事など人と人とのつながりを大切にしています。