ハローストレージが全国収納写真コンテストで栄冠を獲得！受賞者の収納術とは

ハローストレージが全国収納写真コンテストで受賞！

「第3回全国収納写真コンテスト」が開催され、エリアリンク株式会社が運営する「ハローストレージ」の利用者が、グランプリと準グランプリを受賞しました。このコンテストは、トランクルームの活用促進を図り、より多くの人々に収納の便利さを知ってもらうことを目的としたものです。本記事では、受賞したお二人の収納アイデアや工夫を詳しく紹介します。

全国収納写真コンテストとは？

このコンテストは2022年から始まり、トランクルームの利用促進のために毎年行われています。「ユニークな使い方」や「使い勝手の工夫」をテーマにした今年も、多くの利用者が参加しました。特に、今年のグランプリに選ばれた方々の収納方法は、他の利用者にとっても参考になるアイデアが満載です。

受賞者の収納アイデア

グランプリ受賞者：まー坊様

まー坊様は、仕事道具や木材、資材をトランクルームに収納しています。彼の工夫は、背面のガチャ柱を利用し、棚を設置するところにあります。そのおかげで、棚の柱が前面に出ず、見た目がすっきりとしています。また、頭上のスペースを有効活用するためにタル木を使い、薄物をきちんと収納しています。

特に特徴的なのが、キャスター付きの可動式ラック棚の活用です。これにより、部屋の前後のスペースを柔軟に調整できるだけでなく、一時的に外に出すことも可能。この工夫によって、収納物の出し入れが非常にスムーズになります。彼はもともと4帖のスペースを使っていましたが、収納物が増えたため、思い切って8帖サイズのトランクルームに拡大しました。

準グランプリ受賞者：ダイナ様

ダイナ様は、大型バイクを収納していますが、まっすぐ停めるとスペースに収まらないため、斜めに駐車しています。その際に、アルミ板を使ってリアタイヤを動かす工夫で、シャッターを閉められるようにしています。また、木枠を自作して壁面収納棚を設置し、収納力を向上させました。

趣味のコレクション等、細かいものが多いため、網を使った「掛ける収納」も取り入れて、より整理しやすい環境を作っています。彼は契約当初は空室待ちでしたが、契約後も物が増えていく中で、整理を行うなどの努力をされています。

ご担当者のコメント

第3回目を迎えた全国収納写真コンテストには、毎年多くの参加者がいます。受賞者に共通するのは、部屋のサイズや収納物に合わせた棚やラックの設置、壁面や高い位置に収納スペースを活用する工夫です。トランクルーム特有のアレンジを加え、より効率的な収納が実現されています。

トランクルームの重要性

狭小住宅が増える中で、限られたスペースに家庭の物をしっかり収納するためには、工夫が欠かせません。必要のないものは持たない努力が求められる一方で、トランクルームの利用により、「すぐには捨てられないもの」「趣味のコレクション」などを無理なく収納できるのが大きなメリットです。

ハローストレージのサービス

「ハローストレージ」では、ラックの販売・組み立てサービスを展開しています。このサービスを利用すると、トランクルーム契約と同時にラックを購入でき、その搬入から組み立て、設置までを代行してくれます。4種類のラックが用意されており、利用者はそれぞれの荷物に応じた収納が可能です。そして、荷物を重ね置きせずにすっきり収納できるため、使い勝手は大変良好です。