金融庁が弁護士を募集!金融モニタリング業務で活躍しませんか?

金融庁は、金融モニタリング業務に従事する弁護士を募集しています。募集要項によると、金融関連法令等の解釈に関する照会や相談対応などが主な業務内容となります。

今回の募集は、弁護士資格を有する方を対象としており、採用形態は任期付職員です。勤務地は東京都千代田区の金融庁で、雇用期間は令和6年9月頃から原則として1年程度となっています。ただし、当初の雇用期間を更新して任用される可能性もあるとのことです。

給与は任期付職員法または一般職の職員の給与に関する法律に基づき支給されます。出張する際には、出張旅費等が支給されます。勤務時間は原則として9時30分から18時15分(週5日、土日祝日を除く)となっています。

応募方法は、金融庁のウェブサイトから所定の履歴書をダウンロードし、必要事項を記載して提出する必要があります。郵送以外の提出方法をご希望の場合は、問い合わせ先にご連絡ください。

選考方法は書類選考後、面接試験により合否が決定されます。書類選考合格者には、面接日を個別に電話またはメールで連絡します。専門知識を確認するため、課題に関するレポートを追って提出していただく場合があります。

応募締切は令和6年8月1日(木曜)必着です。ただし、募集人員に達した時点で応募受付を終了する場合がありますので、ご注意ください。

金融庁は、金融システムの安定と健全な発展に重要な役割を果たしています。今回の募集では、金融関連法令等の解釈に精通した弁護士を募集しており、専門知識を活かして金融庁の業務に貢献したいと考えている方は、ぜひ応募をご検討ください。

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