青山メインランド野球部が歴史的優勝
輝かしい成果
2024年11月24日(日)、青山メインランド野球部が第36回RBA野球大会で悲願の初優勝を果たしました。東京都千代田区に本社を構えるこの企業は、ワンルームマンション「メインステージシリーズ」の展開を手掛けています。長年の努力が実を結び、他の強豪チームと伍し、見事な勝利を手にしました。
チームの結束と努力
青山メインランド野球部は20年以上の歴史を持ち、部署や年齢の壁を超えた社員たちで構成されています。これまで11回の大会参加で勝利を逃してきましたが、今年の大会に向けて練習を重ね、仕事とスポーツを両立させる姿勢が評価されました。新ユニフォームを纏い、精神を新たに挑んだ結果、グランドで大きな歓喜をもたらしました。
RBA野球大会について
RBA野球大会は、不動産や建設、住宅業界に所属する企業チームが競う大会です。毎年6月に開幕し、参加チームは水曜ブロックと日曜ブロックに分かれて予選を戦い、決勝トーナメントへと進む仕組みになっています。優勝したチームは国土交通省から表彰される権利が与えられ、企業 同士の親睦と士気の向上を図ります。
この大会は36年の歴史を誇り、参加チームは「健康と成長」「業界の発展」「国際親善」など運営の趣旨を理解し、盛り上げることが期待されています。2023年には4年ぶりの開催となり、熱い戦いが繰り広げられましたが、青山メインランドはその中で新たな歴史を刻みました。
将来への展望
青山メインランドの代表、 西原良三氏は、「今後は水曜ブロックの優勝チームと対戦し、総合優勝を目指します」と意気込みを述べました。部活動の一環としてチームの団結を深め、社員の健康会を目指し、さらなるイノベーションを創出することにも期待が集まります。青山メインランドでは、野球部のほかにサッカー部やバスケットボール部、ランニング部も展開しており、社員が自由に参加できる環境が整えられています。
健康経営の取り組み
このように、青山メインランドではSDGsへの取り組みの一環として健康経営優良法人認定を目指しており、部活動を通じて社員の健康や運動への意識向上を目指しています。この理念のもと、さまざまな趣味や新たなスキルを通じて、より良いサービスをお客様に提供する姿勢が息づいています。
青山メインランドは、1988年に設立されたマンションデベロッパーで、36年間一貫して黒字経営を実現してきました。これからも健康経営を通して、社員の幸福を重視し、地域社会に貢献していくことが期待されます。今後の展開から目が離せません。