奥田民生の特別写真展が広島で開催
奥田民生のソロ活動30周年を記念した写真展が、広島の「広島PARCO」で2024年11月26日から12月11日まで開催されます。この展示は、株式会社文藝春秋によるもので、期待される内容や特別な展示についてご紹介します。
記念写真展について
本展には、カメラマン三浦憲治が手がけた奥田民生の過去30年間の活動を振り返る写真が並べられます。特に注目されるのが、広島で撮影されたオリジナルカットの数々です。この写真展は、11月26日から始まる「そごう広島店」での記念写真展と並行して行われ、同じく三浦の作品が中心です。
無料で楽しめる
観覧料は無料で、10時から20時30分まで入場可能です。この機会に奥田民生の芸術的な瞬間を垣間見ることができます。
予約受付中の特別写真集「タミオグラフィー」
また、三浦憲治による奥田民生の写真集『タミオグラフィー』も2025年5月12日に発売されることが決定しています。この写真集は完全受注生産形式で、多くのファンから期待されています。予約はすでに受け付けており、2種類の限定版が用意されています。
限定版には特典も盛りだくさん
- ポストカード10枚セット
- デジタル写真集(収録予定100枚)
- - 蔦屋書店限定版: 19,800円(税込) +抽選手数料550円(税込)
- 専用ポストカード
- デジタル写真集(収録予定100枚)
- トークショー参加抽選券
特に蔦屋書店では、広島店と代官山店での販売が行われるため、訪れてみる価値があります。
奥田民生と三浦憲治の関係
奥田民生は1987年にユニコーンとしてメジャーデビューし、その後、ソロ活動や他アーティストとのコラボレーションを通じて多くの作品を残してきました。三浦憲治は、広島生まれのフォトグラファーで、彼のキャリアの初期から多くの著名アーティストと共に写真を撮り続けており、奥田民生とも長年の友好関係があります。
最後に
この特別展は、広島での暮らしや奥田民生の音楽と写真の世界を融合させる素晴らしい機会です。奥田民生ファンはもちろん、写真やアートに興味のある方も、ぜひ「広島PARCO」での展示を訪れてみてください。ファン同士の交流の場としても、素晴らしい経験ができるでしょう。
特設サイトには詳細情報が掲載されていますので、興味がある方はぜひチェックしてください。