真鍋昌平と水谷隼が語る『本ダレLIVE』の魅力と裏側

大ヒットコメンタリー『本ダレLIVE』の裏側

2月8日、東京の有楽町よみうりホールで、人気トークバラエティ『さらばのこの本ダレが書いとんねん！』初の単独イベント『本ダレLIVE』が開催されました。このイベントは、書店やネットで見つけた「ひとクセある本」の著者に、さらば青春の光がさまざまな質問を投げかける形で進行し、観客を楽しませました。

会場には、これまで番組に出演した著者の本が並べられ、1,000名を超えるファンが駆けつけました。彼らは、テレビやYouTubeでは聞けない限界ギリギリのトークを期待し、期待を上回る内容に大満足でした。

豪華ゲストが次々と登場

このイベントでは、豪華ゲストが2名登壇しました。最初のゲストは、『闇金ウシジマくん』などの人気作を手がける漫画家・真鍋昌平さん。真鍋さんは、一風変わった高校生活を振り返り、その体験が自身の作品にどのように影響を与えたかを語りました。「ヤンキーまみれの高校で、あやうく人をあやめかけた」という衝撃の過去に、さらばの二人も大興奮。

また、真鍋さんの取材活動も明かされ、時には命の危険を感じることもあるという話には会場も驚愕。取材相手からお悔みの電報が届く等、リアルな漫画の世界を垣間見ることができました。

続いて登場したのは、東京五輪で金メダルを獲得した卓球の水谷隼選手。水谷さんは、自身のお金好きについての衝撃発言を連発し、さらに五輪での裏話も披露。多くのファンが期待を寄せるなか、彼らは水谷選手の魅力に引き込まれました。

笑いと驚きのトークが続出

イベントの中で、水谷選手は自身の恋愛事情やお金の話、さらに団体戦でのチームメイトとのトラブルなどを赤裸々に語り、さらばの二人も思わず立ち上がって笑い転げる場面が続出。水谷選手が留学時代にできた初めての彼女に関する秘話は特に興味を引き、観客からの歓声が上がりました。

最後には、恒例の「本の帯」を考えるコーナーが行われ、水谷選手の書籍に何を載せるかをさらばの二人が考える場面も。そこで水谷選手が発した「卓球界で大きなゴシップが世に出る可能性がある」という言葉には、終始ギャラリーから盛大な笑いが起きました。

アーカイブ配信のお知らせ

このような限界ギリギリのトークが繰り広げられた『本ダレLIVE』の模様は、現在アーカイブ配信中です！配信は2月18日まで見逃せない貴重な機会。この2時間のトークの詳細は、視聴してぜひお楽しみください。

公式サイトで配信チケットの販売も行っておりますので、まだの方はお早めに確認しましょう。毎回新たな発見があるトークバラエティ『さらばのこの本ダレが書いとんねん！』、今後の放送も要チェックです！