韓国の人気カフェ「ハーリス」が大阪に日本2号店をオープン

韓国の人気カフェ「ハーリス」が日本に2号店をオープン

2025年3月6日、韓国でエスプレッソ専門店として知られる「ハーリス」が、日本で2号店を大阪本町にオープンします。このニュースは、コーヒー好きにとって嬉しいトピックとなるでしょう。

「ハーリス」はソウルの江南で1998年に誕生し、全国で500以上の店舗を展開しています。大阪本町店は、ビジネス街の中心に位置し、オフィスワーカーをターゲットにした店内設計をされています。約47坪の広さで48席を設け、仕事の合間に気軽に立ち寄ることができるよう配慮されています。

日本限定メニューが続々登場

本町店のオープンに伴い、日本限定メニューがさらなる充実を見せます。すでに人気の「ヤッカクリームラテ」や「幸運ヨモギラテ」に加え、「バニラディライト」を日本人向けにアレンジした「バニラディライトクリームラテ」が新登場。クリーミーで濃厚な味わいと可愛らしい「ハーリベア」のクッキーがトッピングされています。

さらに、春にぴったりな「イチゴユズソーダ」や「ゆずクラッシュ」なども楽しめます。カフェでの利用を促すため、オフィスワーカー向けにセットメニューも展開され、10時から13時までの時間限定で割引が適用されます。

オープン記念のプレゼントキャンペーン

オープン初日と翌日には、先着500名に特製の「もっとライトタンブラー」と日本限定の「ハンカチ」をプレゼントするキャンペーンが実施されます。これらの商品は「ハーリス」の人気グッズであり、高品質なデザインが魅力です。

店舗では、アクリルキーホルダーやミニエコバックなど、日本オリジナルのグッズも販売されます。また、今後展開していくグッズやメニューに関しても期待が持てるでしょう。

ハーリスのブランド魅力

「ハーリス」は、韓国の食文化を反映したメニューづくりに定評があります。自家焙煎のこだわりと高品質な素材から生まれるコーヒーの深みと風味を体感できるほか、季節ごとの限定メニューも魅力です。

CEOのイ・ジョンヒョン氏は、「ハーリス」の進展を通じて、日本市場においてより多くの方に韓国のプレミアムカフェを楽しんでもらうことを目指すと述べています。日本を拠点にさらなる店舗展開が期待されます。