曽於市体操第二弾
2017-09-20 11:17:45
東国原英夫が挑む、曽於市ふるさと納税PR体操第二弾が公開!
鹿児島県曽於市が、ふるさと納税を促す新たなキャンペーン「そおですね体操第二」を発表しました。この体操のお兄さんとして起用されたのは、人気タレントの東国原英夫さん。9月20日からYouTubeで公開されたこの体操は、一度聞くと頭から離れない不思議なメロディと共に、曽於市の特産品をユニークに紹介しています。
曽於市は、鹿児島県東部に位置し、人口約36,000人の小さな町です。自然豊かで、黒毛和牛や黒豚、ゆず、芋、お茶など数多くの有名な特産品があります。特に、黒牛は最近の全国大会で優勝するなど、その名声を高めています。そんな曽於市が力を入れているのが「曽於市思いやりふるさと寄附」。これを広く知ってもらうために、特設サイトを開設し、東国原英夫さんがPR大使として活動をしているのです。
「そおですね体操第二」では、タンクトップ姿の東国原さん、レオタード姿の女性ダンサー、そして曽於市の可愛いマスコットキャラクター「そお星人」が登場します。体操が始まると東国原さんの声に合わせ、「そおですね~」というフレーズが流れて、シュールな動きが繰り広げられます。特に印象的なのは、曽於市の特産品を紹介する際に牛肉やうなぎを持ちながら体を使ってそれを表現しているお姿。東国原さんのユーモアある掛け声が、見ている人々を引き込みます。
今回の動画では、撮影のメイキングも公開されており、仲良く撮影が進む様子を見ることができ、スタッフとのコミュニケーションも和やかに行われていました。撮影現場では「曽於市のPRをするなんて、思ってもみなかった」と語る東国原さん。体操の振り付けには自身のアイデアを取り入れ、緊張しながらも楽しむ姿が印象的でした。
また、最後のパートでは「ふるさと納税が集まらなかったら、私はクビです!」というセリフがあり、ユーモアの中に一抹の真剣さが見え隠れします。上手に視聴者を笑わせながらも、積極的にふるさと納税の重要性をアピールする姿勢が印象的です。
曽於市のふるさと納税の寄附金額は昨年度約10億円に達し、全国的にも注目を集めているところです。今年度は更に寄附金を増やすことを目指し、特産品の魅力を伝える施策にしっかりと取り組んでいます。今後も曽於市の魅力を発信する場として、この体操シリーズが大いに役立つことが期待されます。
最後に東国原英夫さんからの熱いメッセージも。彼は「37年間の芸能界における集大成です。自分の人生のすべてと言っても過言ではありません!」と語り、たくさんの人にこの体操を通じて曽於市の魅力を知ってもらいたい意気込みを見せました。色々な特産品が揃う曽於市、その魅力を体操を通じて感じてみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
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曽於市役所
- 住所
- 鹿児島県曽於市末吉町二之方1980番地
- 電話番号
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