AVITAが世界デジタルサミット2024に出展、代表の石黒浩氏が講演予定

AVITA、GDS2024 世界デジタルサミットに出展

AVITA株式会社は、2024年8月1日（木）および2日（金）に東京のホテルニューオータニで開催される日経フォーラム「GDS2024世界デジタルサミット～ Technology for Good ～」に出展します。このフォーラムでは、代表取締役社長の石黒浩が登壇し、「アバターと未来社会」をテーマに講演を行います。

AVITAのビジョン

AVITAは、アバターを利用して人類の進化を目指しています。多様性を尊重し、外見や性別、年齢、場所に制約されない働き方を推進するために、業界最高品質のアバター制作技術やAI技術を駆使しています。これにより、アバター接客サービス「AVACOM」やAIロープレ支援サービス「アバトレ」などを展開し、企業や自治体に向けた多彩なサービスを提供してきました。

講演とデモンストレーション

石黒浩による講演は、8月1日の16：15から16：45まで行われます。講演では、これまでの研究成果として、ロボットやアバター技術の進化を振り返り、その技術がどのように未来を変えるのかを議論します。また、展示ブースではアバターとの会話や操作を体験できるデモも用意されており、参加者は最先端のアバター技術を直接体感できます。

世界デジタルサミットの概要

「GDS2024」は、日本経済新聞社が25年以上にわたって続けてきた「世界デジタルサミット」の進化版です。世界中からIT企業のリーダーや研究者が集まり、テクノロジーが社会課題解決にどのように寄与するかを熱く議論します。本イベントは、テクノロジーが人間社会を豊かにするための理想的な方法を模索する貴重な場となるでしょう。

AVITAのサービスについて

AVITAが展示する「AVACOM」は、アバターおよび生成AIを活用したオンライン接客サービスです。このサービスは、企業の売上や効率を大幅に向上させることを目的とし、マルチプラットフォームに対応しています。また、アバトレは、アバターと対話形式でのロールプレイングを支援し、トレーニングの質を向上させます。これらのサービスは、DXを推進するための強力なツールとなっています。