新たなフレンチレストラン「FOURGRAINS」が2026年にオープン！

新たなフレンチレストラン「FOURGRAINS」の誕生

2026年1月13日、東京・飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモントに新しいフレンチレストランが誕生します。その名も「FOURGRAINS（フォーグレイン）」。この新しいレストランは、エドモント直営として、洗練された料理とおもてなしを提供することを目指しています。

洗練されたデザインと特別な空間

フォーグレインの店内は、「TSUMUGU」というデザインコンセプトのもとに作られています。このコンセプトは、エドモントが長年培ってきた伝統の味と美的感覚を継承し、時代を超えて愛される空間を提供することを意図しています。ダイニングエリアとプライベートサロンを併せ持ち、最大24席のキャパシティで、洗練された雰囲気で食事を楽しむことができます。

ダイニングには最大12名が座ることができ、プライベートサロンはそれぞれ6名まで利用できる部屋が2つ用意されています。非常にプライベート感のある環境で、特別な時間を過ごすことが出来ます。

食のエドモントと歴史的背景

ホテルメトロポリタンエドモントは、1985年に開業し、今年で40周年を迎えました。旧フォーグレインは1985年にオープンし、長い歴史を持つレストランでした。初代料理長は現在の統括名誉総料理長である中村勝宏氏です。彼のもとで、このレストランはフランスの伝統料理と、日本の旬の素材を融合した料理で、多くのお客様に親しまれてきました。しかし、2012年には閉店を余儀なくされました。新たにオープンするフォーグレインでは、過去の魅力を再解釈し、新たな形で皆様に提供されることになります。

今後のスケジュール

オープンに向けて、今後のスケジュールが発表されています。2025年11月には、店舗料理長や代表的なメニュー、メニュー単価、予約開始日が発表される予定です。新たなフォーグレインが、エドモントの「食」の象徴として、どのような料理とサービスを提供するのか、期待が高まります。

アクセスと情報

まず、フォーグレインが設置されているホテルメトロポリタンエドモントへのアクセスは、非常に便利です。JR飯田橋駅東口や水道橋駅西口から徒歩約5分。地下鉄の複数の路線が利用可能で、飯田橋エリアは交通の要所としても位置付けられています。

また、レストランを含むホテル内の他の飲食店も魅力的で、日本料理「平川」、鉄板焼「山彦」、鮨「海彦」など、さまざまな料理の選択肢がそろっています。これから開業されるフォーグレインも、これらと同様に、多くの人々に愛される存在になることでしょう。