魚魚展が国営アルプスあづみの公園で大盛況！深海魚の魅力を体験しよう

魚魚展が開幕！

長野県安曇野市にある国営アルプスあづみの公園堀金・穂高地区で、注目の展覧会『魚魚展』が開催されています。この展覧会は、2025年8月31日まで続く予定で、今年が初めての試みです。来場者は、海水魚や淡水魚を含む約200種類の剥製や標本を楽しむことができ、特に訪問者の目を引くのが、クロマグロやカジキなどの体長2メートル以上の大きな魚の剥製です。

魚たちの壮大な姿を間近に

『魚魚展』では、通常は目にすることができない深海魚も取り上げられており、リュウグウノツカイやダイオウグソクムシなどの珍しい生物の剥製も展示しています。これらの展示物は、海に触れることのできない長野県の子供たちに、海の生き物たちの神秘的な世界を体験させる貴重な機会となるでしょう。また、シーラカンスやホオジロザメのレプリカもあり、まるで海底に潜っているかのような体験ができます。

触れる深海生物

特に注目すべきは、深海生物を実際に触れることができるコーナーや、魚に関する知識を深めることができる『お魚博士』コーナーです。ここでは、子供たちが自ら作成した剥製や標本も展示されており、クリエイティブな学びの場としても機能しています。お子様連れのファミリーにとって、楽しみながら学べる環境が整っています。

オリジナルグッズやトークライブも

『魚魚展』では、専門家によるトークライブや展示に関連したオリジナルグッズの販売も行われています。訪れるたびに新しい発見がありそうですね！長野県の美しい自然の中で、魚たちと触れ合う中で、普段は触れることができない海の生物たちの魅力を存分に楽しむことができるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。