株式会社ありあけが取り組む地域貢献活動の一環として、横浜開港資料館への寄付金が報告されました。令和6年5月21日から7月19日まで実施されたクラウドファンディング「横浜開港の歴史を未来につなげる「たまくすの木」に憩うバリアフリーデッキを作りたい!」に向けたこの支援は、特製商品「横濱ムーンガレット」とカフェメニュー「しぼりたて抹茶モンブラン~玉楠物語~」の売上の一部を通じて実現されました。これにより、合計300,000円の寄付が行われました。
寄付金の内訳は、「横濱ムーンガレット キャラメルウォールナッツ」の売上から167,842円、及び同商品のその他アソートから132,055円、さらに抹茶モンブランの売上から103円が寄付されました。
このように、株式会社ありあけは地域社会とのつながりを大切にし、横浜のシンボルとも言える「たまくすの木」を将来にわたって維持していくための取り組みを行っています。堀越隆宏社長は、「地域に貢献する」という経営理念のもと、このプロジェクトに寄付を行うことで、より多くの人々とのつながりを強化していきたいと語ります。
寄付先の横浜開港資料館は、横浜の豊かな歴史を学ぶことができる重要な文化施設です。地域の人々や観光客が訪れるこの場所において、歴史や文化を次世代へと伝える取り組みにも力を入れています。
今回の寄付は、地域貢献と持続可能な発展を目指すありあけの思いが込められた結果です。お客様のご支援のおかげで実現できたものであり、改めて感謝の意が表されています。
横浜開港資料館が新たなバリアフリーデッキを開設するための資金として活用されるこの寄付は、地域の人々にとっても大変意義深いものです。未来の世代が横浜の文化や歴史に触れられる機会を提供することは、地域が発展し続けるためにも不可欠です。
今後とも、ありあけの取り組みに注目し、地域社会への貢献がどのように進んでいくのか見守っていきましょう。こうした企業の姿勢が、地域経済の活性化や文化の継承に繋がることを期待します。