BCPOSの新機能
2023-03-23 11:18:51
BCPOS最新バージョンが登場!免税販売が便利になる新機能
BCPOS最新バージョンが登場!
POSレジソフト「BCPOS」の最新バージョンが発表され、業種を問わず幅広い店舗での利用が進んでいます。この新バージョンは特に2023年4月から始まる日本入国手続オンラインサービス「Visit Japan Web」に対応しており、外国人観光客の免税販売が格段に便利になります。
免税販売のフローが簡単に
新機能として、外国人観光客向けの免税用二次元コードを読み取り、そのまま免税販売の手続きができるようになりました。具体的な流れは以下の通りです。
1. パスポート情報や二次元コードを読み取る
BCPOSを使って免税販売を行い、パスポート情報またはVisit Japan Webの二次元コードをスキャンします。
2. データを連携
会計が終わると、自動的に「eあっと免税」が立ち上がり、必要な情報の登録が始まります。
3. 免税データの送信
免税データが国税庁へ送信され、手続きが完了します。
このように、従来のプロセスをスムーズにしており、特に観光業界の店舗にとっては営業効率の向上が期待されています。
月額980円でスタートできるPOSレジ
BCPOSの免税機能は、基本的な機能として装備されており、一般物品や消耗品の免税対象額を自動的に計算します。免税データの電子化も対応可能で、eあっと免税との完全連動により手続きが簡略化され、ランニングコストは非常に低いのが魅力です。月額980円から利用可能なプランがあります。
eあっと免税システム
BCPOSと連携する「eあっと免税」はアプリ単体でも使用可能で、手持ちの端末にインストールするだけで、景気の良い免税手続きが可能です。決済端末と一体型のシステムを導入することで、さらなる効率性を得られるでしょう。
日本入国時の電子手続きの革命
Visit Japan Webサービスは、入国手続き全般を電子化し、2023年から免税用二次元コードを導入します。このシステムのおかげで、スムーズな入国と免税手続きが実現します。観光業に力を入れたい店舗にとって、BCPOSの導入は大きなアドバンテージとなるでしょう。
基本機能とさらなる対応
BCPOSは小売業から飲食業まで、幅広い業種に対応しています。在庫管理や顧客管理も可能で、さらに最近のバージョンでは地方税統一QRコードへの対応も強化されました。また、インボイス制度にも対応しており、請求書発行がスムーズです。さまざまな決済手段とも連携しており、多種多様な顧客ニーズに応える仕組みを整えています。
株式会社ビジコムの信頼性
ビジコムは国税庁から承認を受けた送信事業者であり、その信頼性は業界でも認識されています。POSレジソフトボーダーを超えて、店舗管理の効率化を進めています。今後もBCPOSの機能拡充が期待されており、店舗運営に役立つツールとして位置づけられています。
この機会にBCPOSを導入して、業務を効率化し、顧客満足度を向上させましょう!
会社情報
- 会社名
-
株式会社ビジコム
- 住所
- 東京都新宿区西五軒町13-1住友不動産飯田橋ビル3号館 5F
- 電話番号
-
03-5229-5190