『違う冬のぼくら』と『違う星のぼくら』が見せる絆の世界、限定広告が日本各地に登場

絆確認ゲーム『違う冬のぼくら』『違う星のぼくら』の魅力

講談社ゲームラボが手掛ける「2人プレイ専用絆確認ゲーム」シリーズ、『違う冬のぼくら』とその続編『違う星のぼくら』の広告が9月8日から10月5日までの期間、日本各地の観覧車や人力車、スワンボートに登場します。本記事ではその内容と、ゲームの特徴をご紹介します。

ゲーム紹介

『違う冬のぼくら』のストーリー

『違う冬のぼくら』は、プレイヤーが家出をした2人の少年となり、協力して冒険を進めるパズルアドベンチャーゲームです。プレイヤーはそれぞれ異なる視点から情報を受け取り、声を掛け合いながら障害を乗り越え、「どこか遠く」を目指します。このゲームでは、プレイヤー同士がコミュニケーションを取りながら作戦を立て、多彩なパズルを解いていく楽しみがあり、全世界で100万本以上が販売される大ヒット作となっています。

新作『違う星のぼくら』の特徴

続編の『違う星のぼくら』は2025年4月にリリース予定で、すでに10万本を超える販売本数を記録しています。この作品では、通話しながら進めながらも各プレイヤーに異なる目的が設定され、それを隠しながら協力する新しい形式のゲーム性が魅力です。プレイヤー同士の協力がより求められる内容になっており、1つの物語を通じてさまざまな選択を共にすることで、深い絆を育むことができます。

限定広告の掲載場所

今回の広告キャンペーンは、東京・浅草の人力車（えびす屋）、埼玉県・東武動物公園の観覧車、山梨県・山中湖にある「しゅうすいやボートハウス」のスワンボート、大阪・阪急梅田駅などに掲示されています。各場所の広告は「その絆、ホンモノ？」という問いかけで始まり、見た人々に絆の大切さを感じてもらう内容となっています。

掲示場所の詳細

- えびす屋浅草店: 東京都台東区浅草1-34-2, 営業時間: 9時30分～日没まで
- 東武動物公園: 埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110, 営業時間: 9時30分～17時00分（土日祝は18時00分まで）
- しゅうすいやボートハウス: 山梨県南都留郡山中湖村旭ヶ丘, 利用可能なスワンボートに広告を掲載
- 阪急大阪梅田駅: 大阪府大阪市北区芝田1丁目, 掲示場所: 1階コンコース中央階段西側

特別なパッケージ販売

さらに、2025年11月20日には『違う冬のぼくら』と『違う星のぼくら』のNintendo Switchパッケージ版が発売されることが決定しています。このパッケージ版には、2作品のダウンロードコードが同梱されており、オンラインで一緒に遊ぶ楽しさを友達とシェアできる特典もついています。各店舗ごとに限定グッズを用意しているので、プレイヤーたちはそれぞれのお気に入りの特典を手に入れることもできます。