「涼宮ハルヒ」シリーズ新楽曲制作を支援するクラウドファンディング開始！

新しい「涼宮ハルヒ」プロジェクトが始動！

株式会社KADOKAWAの角川スニーカー文庫が誇る「涼宮ハルヒ」シリーズ。最新刊『涼宮ハルヒの劇場』の発売を迎えるにあたり、ファン待望の新楽曲とそのミュージックビデオ（MV）の制作が決まりました。それに伴い、クラウドファンディングプロジェクトが始動します。

プロジェクトの背景

四年ぶりとなる新刊のリリースに際し、なんと「ハレ晴レユカイ」や「God knows…」を手掛けたレジェンダリーなクリエーターたちが再結集します。これにより、ハルヒファンにとって特別な音楽体験が提供されること間違いなしです。また、リターン品には、SOS団のキャストによる豪華オリジナルボイスドラマの制作も含まれており、期待が高まります。

クラウドファンディングの詳細

このプロジェクトは、2024年11月15日から2025年1月15日までの期間設けられています。目標金額は1,000万円で、これを達成すればハルヒ、みくる、長門が歌う楽曲と、それに基づく3Dモデルを使用したMVが制作されます。さらに、1,500万円の2ndゴールに達すると、長門とみくるの3Dモデルも追加制作され、より豪華な内容になる予定です。

支援したファンには、特別な楽曲のCDや、キャストのオリジナルボイスドラマなど、独特なグッズが提供されるとあって、多くのファンが支援を検討するでしょう。

特典情報・イベントも盛りだくさん！

また、『涼宮ハルヒの劇場』の特典情報も続々と公開されています。例えば、アニメイトやゲーマーズ、ダ・ヴィンチストアなどでの特典には、フルグラフィックTシャツやビッグアクリルスタンド、さらにはスマホアクリルスタンドやランダム缶バッジといったユニークなアイテムが揃っています。ファンにとって、こちらも見逃せない魅力的な企画です。

カクヨムネクストでの特別企画

さらに、読書サブスクリプションサービス「カクヨムネクスト」では、新刊『涼宮ハルヒの劇場』のエピソードを時系列で公開中。英語を話すファンにとっても、これからの展開は目が離せません。特別アンバサダーとして活躍中のコスプレイヤー・えなこのインタビューも公開され、ファンの思い出を振り返る企画も盛り上がること必至です。

まとめ

「涼宮ハルヒ」の新しいプロジェクトは、音楽だけでなく様々な体験ができるリッチな内容です。支援メニューや特典情報が続々と発表される中、ファンたちはその動向に注目し、支援を通じて一緒に盛り上げていくことになるでしょう。

「新楽曲」と「新たな体験」を提供するこのプロジェクトは、全世界のハルヒファンにとって必見のイベントです。あなたもぜひ、参加して、涼宮ハルヒの世界に浸ってみてはいかがでしょうか？