アーティストとのコラボでスタイリッシュな新マウスシールドを発表

株式会社DOUBLE-H（神奈川県川崎市）は、新しいデザインのマウスシールド「MOUTH SCREEN ARTIST」を発表しました。これは、先行販売中の「MOUTH SCREEN」をベースに、3人の個性的なアーティストとのコラボレーションによって実現した製品です。

梅雨明けを迎え、暑さが本格化する中、新型コロナウイルス感染症対策と熱中症対策を両立させることが求められています。通常のマスクでは感じる息苦しさや肌トラブル、耳の痛みなどの不快感を解消するために設計されたこのマウスシールドは、快適さとスタイルを両立させるものです。

今回の取り組みは「NEW NORMALを創造する」と題されたイベントの一環で、アーティストやミュージシャンとのコラボレーションを通じ、マウスシールドやフェイスシールドを活用することで、より多くの人々が安心してイベントに参加できる環境を目指すことを目的としています。これにより、感染予防を最優先に考えつつも、文化や社会活動が続けられるような新しい提案を行っています。

新しい「MOUTH SCREEN ARTIST」は、デザインだけでなく、その機能性にもこだわりを持っています。口元とシールド面には十分な空間が設けられており、息苦しさを軽減。また、シールドの固定方法は2種類から選択可能で、耳の痛みを気にせず使用することができます。ロープアジャスタータイプや一般的なマスクと同様の耳にかけるタイプから自分に合ったものを選ぶことができ、長時間の使用でも快適に過ごせます。

さらに、メガネをかけている方も安心して使える設計になっており、曇りにくいのも特徴です。また、洗剤などで繰り返し洗うことができ、経済的にも嬉しい点です。

製品の仕様については、以下のように設計されています。

- スクリーン素材：PET
- クッション素材：ポリエチレン
- 紐（抗菌）付き + ロープアジャスターまたは耳掛け用ゴム紐（抗菌）
- 1セットに3枚入り

販売価格は、1枚680円（税抜き）、1セットの価格は2040円です。

コラボレーションのアーティストは、京都在住の大下倉和彦、ファッションデザイナーからアーティストへと転身したyutaokuda、そして壁画を手がけるイラストレーターオキ・ジュンコです。

彼らの創造性が詰まった「MOUTH SCREEN ARTIST」は、ただの防護具ではなく、アートとしての価値も持っています。この新しいシールドを通じて、デザイン性と機能性を両立させた新たな時代のマスクを体験してみてください。

もし購入を希望する方は、株式会社DOUBLE-Hの公式サイトからも直接ご購入いただけます。製品についての詳細な問い合わせは、東京支社へご連絡ください。