交通安全を学ぶトークセッション、よしお兄さんがイオンモール川口に登場！

イオンモール川口での特別なイベント

埼玉県川口市に位置するイオンモール川口では、2027年2月15日（土）に、交通安全をテーマにしたトークセッションが開催されます。このイベントには、体操のお兄さんとして広く知られる小林よしひささんをゲストに迎え、参加者に楽しく交通安全の重要性を伝えます。

トークセッションの概要

トークセッションは、13:30から14:00までの予定で行われます。特に注目すべきは、「ゾーン30プラス」という新しい交通安全対策に焦点を当てることです。この取り組みは、安全で快適な通行を促進するために、生活道路の最高時速を30km/hに制限し、物理的なデバイスを効果的に組み合わせています。

イベントの詳細

- 日時: 令和7年2月15日(土) 13:30～14:00 (予定)
- 場所: イオンモール川口センターコート
- 出演者: 小嶋文（埼玉大学准教授）、小林よしひさ（体操インストラクター）
- 参加費: 無料（事前申込不要）

このトークセッションで、参加者は小林よしひささんの魅力あふれるお話を聞きながら、交通安全について学ぶことができます。また、優先観覧エリアでのご観覧を希望される方には整理券が必要になります。整理券は当日9:30からイオンモール川口1F・B1センターコート入口内で配布されますので、ご注意ください。

パネル展の同時開催

今回のトークセッションに合わせて、「ゾーン30プラス」に関するパネル展も同日、10:00から21:00まで開催されます。こちらでは「ハンプ」と呼ばれる道路上に設置される交通安全対策の実物が展示されます。実際に見て触れて、交通安全対策とはどのようなものであるのかを理解する良い機会となるでしょう。

ゾーン30プラスとは？

「ゾーン30プラス」とは、人優先の安全かつ安心な通行空間を整備するための区域であり、車両の最高速度を30km/hに制限する「ゾーン30」と、ハンプなどの物理的なデバイスを組み合わせたものです。道路管理者と警察の協力のもと、全国的にこの取り組みが進められています。詳細についてはこちらをご覧ください。

このトークセッションとパネル展に参加することで、日常生活の中で気をつけるべき交通安全のポイントを楽しく学ぶことができます。ぜひ、家族やお友達と一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。皆様のご参加を心よりお待ちしております。