AQグループが新しい木造住宅を提案！特別モニター募集開始

AQグループが提案する新技術と特別モニター募集

埼玉県さいたま市に本社を構えるAQグループが新たに「AQダイナミック構法」を開発し、その発売を記念したモニター募集を行っています。この特別キャンペーンは11月30日まで実施されるシルバーウィークフェアの一環で、先着150棟を対象に特別価格で提供される予定です。

「AQダイナミック構法」とは？

「AQダイナミック構法」は、AQグループが46年の企業歴を活かし開発した最新の木造住宅技術です。この構法は無駄な壁や柱を排除し、広々とした空間を可能にします。その上、耐震性や耐風性を確保することで、安全性も兼ね備えた強固な住宅を実現しています。

現在、日本の住宅市場は物価上昇や不景気の影響を受け、戸建て住宅の販売が厳しさを増しています。特に、住宅販売価格の高騰が顕著で、戸建住宅市場は1996年の64.3万戸から2023年には22.4万戸へと縮小しています。このような背景の中、AQグループは消費者の負担を軽減し、理想的な住まいを提供するためのキャンペーンを企画しました。

キャンペーン内容

特別モニターとして選ばれると、AQグループ設計の全100プランから、自分の理想の住まいを選ぶことができます。「AQコレクション」と名付けられたこれらのプランは、耐震等級3をクリアした高品質な住宅です。さらに、建築資金券が当たる大抽選会も同時開催されており、モニター募集の応募者の中から1名に1000万円、10名に200万円の資金券が進呈されます。

最新技術の実績

AQグループは木造建築分野でも数々の実績を積んでおり、約10年前からは中大規模木造建築の開発にも力を入れています。最近では、日本初の全木造8階建てビルも完成し、この技術がこれからの住宅市場においても大きな力を発揮することが期待されています。これにより、従来の木造住宅よりも多様な空間設計が可能となり、生活の質を向上させることができるでしょう。

申し込みと抽選について

モニター募集の申し込みは2024年10月2日（水）まで受け付けており、抽選結果は10月5日（土）に発表されます。住宅購入に向けたハードルが上がっている中、AQダイナミック構法の導入で、より多くの人々に理想の住まいを提供したいというAQグループの思いが感じられます。

この機会に、ぜひAQグループの新たな木造住宅の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。