Goose houseがリアルライブを開催
Sony Walkmanの企画「Play You. House」から独立したシンガーソングライターたちのユニット「Goose house」が、原宿でリアルライブを行います。独自のスタイルを持つこのユニットは、シンガーソングライターが集まり、アコースティック音楽を提供することに特化しています。
Goose houseのスタイルと魅力
Goose houseは、さまざまなソロアーティストが集結し、固定されたバンドではなく流動的なユニット形態をとることが特徴です。メンバー全員が主役となり、楽器も持ち替えながら演奏します。また、定期的に行われるUSTREAM Liveは、メジャーアーティストに劣らない人気を誇っており、YouTubeでの再生回数も高く、ファンとの距離感を大切にしています。
69億人分の679人
リアルライブのタイトル「69億人分の679人」は、非常にユニークです。このライブは、原宿クエストホールにて6月26日に行われ、昼夜の2回公演が予定されています。Goose houseのパフォーマンスでは、派手な舞台演出は一切なく、アコースティックな音楽を通じて心地よい時間を提供します。シンプルなスタイルが、多世代から支持を集める要因でもあります。
ソーシャルメディアとの連携
彼らは、SNSを駆使してファンとの関係を強化しています。特にTwitterやFacebookでは、メンバーが積極的にコミュニケーションを取り、次回のライブ構想などを共有しています。このオープンな活動スタイルが、ファンに愛される理由の一つです。
主要メンバーのプロフィール
Goose houseのメンバーは7名で、d-ize、齋藤ジョニー、竹渕慶、工藤秀平、木村正英、竹澤汀、神田莉緒香が所属しています。特に齋藤ジョニーはテイラー・スウィフトの公演でオープニングアクトを務めた実力派です。他のメンバーもそれぞれに特異な経歴を持っています。
ミニアルバム発売
6月中旬にはオリジナルのミニアルバムも発売され、ファンのアカウントをライナーノーツに掲載する新たな試みも行われます。これにより、ファンとのつながりが一層深まることでしょう。
USTREAM Liveも要チェック
5月28日にはUSTREAM Liveも予定されており、メンバー全員が参加するこのイベントではオリジナル曲を中心に披露が行われます。ファンにとっては、特別な音楽体験となること間違いありません。
Goose houseは新時代の音楽ユニットとして、今後も多くの注目を集めることでしょう。詳細は
公式サイトで確認できます。