ネスタリゾート神戸とハイアールジャパンの提携
兵庫県三木市に位置するネスタリゾート神戸が、世界を代表する家電メーカーのハイアールジャパンと、観光分野における生活品質向上に資する協定を結びました。この取り組みは、テーマパークとしては初の試みであり、ネスタリゾート神戸が掲げる新ブランドコンセプト「ARCビジョン」に基づいた、共創の一環を形成します。
協定の内容と目的
本協定では、ハイアールジャパンが提供する最新家電製品、具体的には空気清浄機や洗濯機、冷蔵庫、空調機器など約70種類のアイテムが宿泊施設およびテーマパーク内に導入され、環境品質の向上を図ることを目的としています。これにより、宿泊者が快適に過ごせる空間づくりが進むとともに、清掃や衛生管理の品質が高まります。
この協定は、特に「クリーンな空気、清潔感、衛生管理」が観光客の滞在満足度に大きく影響する現在、重要な意味を持っています。ネスタリゾート神戸は、美しい自然環境と共に、快適で清潔な滞在体験を提供する努力を続けていますが、ハイアールジャパンとの連携により、その質の向上が期待されています。
環境問題への配慮
近年、花粉やPM2.5など環境問題が健康や日常生活に与える影響に注目が集まっています。この背景からも、観光地における空気や衛生に対するニーズが高まっており、ネスタリゾート神戸では、ハイアールジャパンの技術を活かして「生活品質」を一層高める取り組みを行います。
実施内容の詳細
本協定に基づいて、以下の具体的な施策が展開されます。
- - 環境品質の実証:客室や共用部における空気環境、洗濯環境、清掃品質、衛生管理の現状を評価し、改善策を検討。
- - 家電製品の導入:最新の家電を活用して、宿泊施設の生活品質向上を目指す実証実験を実施。
- - 従業員のユニフォーム管理:アクティビティ施設に従事する従業員のユニフォームの洗濯品質を向上させることで、接客環境全体の衛生感向上に寄与。
これらの取り組みは2026年1月29日から2027年3月31日までの期間に実施され、以降は自動更新される予定です。
代表者のコメント
ハイアールジャパンセールスの執行役員副社長、乾修明氏は、「この提携により、私たちは最新の家電製品を通じて環境品質を向上させ、お客様が快適に過ごせる空間を提供したい」と強調しました。また、ネスタリゾート神戸の代表取締役社長、田中淳氏も「ハイアールの最新技術によって、日本の観光業界における環境品質をさらに高められることを期待しています」と述べています。
企業情報
ハイアールジャパンは、2002年に設立され、世界的な家電メーカーとして知られています。また、ネスタリゾート神戸は2016年の開業以来、多様なアクティビティを提供する自然豊かなリゾートテーマパークとして評価されています。両社の提携によって、新しい価値創造が進むことに期待が寄せられています。