マルエツの地域貢献活動
2025-03-31 11:40:48

マルエツの2024年度地域貢献活動 サステナブルな社会実現へ

マルエツの2024年度社会貢献活動展望



マルエツは、お客様と共に地域社会の持続可能な発展を目指し、様々な社会貢献活動を展開しています。2024年度も多岐にわたる取り組みを行い、お客様からの支援を受けて様々な寄付活動を実施しました。特に「盲導犬育成募金」や「子ども食堂応援募金」など、地域のニーズに応じた活動が実を結びつつあります。ここでは、2024年度の寄付実績とその活用方法を詳しくご紹介します。

盲導犬育成募金


2024年度にマルエツが盲導犬育成のために寄付した金額は、なんと14,675,415円。これまでの累計寄付額は377,029,882円となっています。この募金は1993年から全店で募金箱を設置し、視覚障害を抱える方々の生活の質向上に寄与するために活用されています。「公益財団法人 日本盲導犬協会」へ寄付され、資金は医療費、フード費用、訓練費用などに充てられています。

子ども食堂応援募金


同じく2024年度には、21,500,000円を子ども食堂応援募金として寄付しました。こちらの活動は2020年から続いていて、累計では114,507,000円に達しています。未来を担う子ども達の成長と地域活性化のため、募金は「認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ」を通じて各地域の子ども食堂へ届けられます。全店に設置した募金箱に集まったお客様の善意によって運営されています。

社会福祉の充実に向けた寄付活動


また、2024年の寄付額は2,500,000円となっており、社会福祉の充実を目指す取り組みも併行しています。この募金は、2008年より全店に設置した飲料自販機の売上金の1%を寄付し、高齢者や児童養護施設等の備品購入などに活用されています。寄付先は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、小山市、坂東市の社会福祉協議会です。

開発途上国へ向けた支援活動


さらに、1,382,160円が開発途上国の子ども達へのワクチン支援のために寄付されました。この取り組みは2011年から始まり、ペットボトルキャップのリサイクル売却益を「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」に寄付しています。ミャンマーやラオスなどの子ども達へワクチン支援活動に役立てられます。

能登半島地震への緊急支援


2024年には、能登半島地震が発生し、その被害を受けた地域に対して6,573,594円が募金され、さらに当社からの拠出も行われました。この募金は、「日本赤十字社」を通じて被災地への生活支援に役立てられる予定です。

フードドライブ活動


加えて、2024年度には77,268個の食品がフードドライブ活動で提供され、活動開始時からの累計では195,245点となりました。この取り組みは、家庭で使いきれない食品を集め、支援が必要な家庭やNPO法人に届ける試みです。現在115店舗で常時実施されています。

まとめ


マルエツの社会貢献活動は、お客様の協力をもとにさまざまな形で地域に貢献しています。今後もサステナブルな社会実現を目指し、更なる取り組みを続けていきます。詳細はこちらのリンクで確認できます。これからも地域と共に、皆様の笑顔を支える取り組みを続けて参ります。


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会社情報

会社名
株式会社マルエツ
住所
東京都豊島区東池袋5-51-12
電話番号

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