秋の風物詩、松崎ろうるからモンブランが新登場！

秋の味覚を楽しむ！松崎ろうるの新作スイーツ

東京都銀座に構える「MATSUZAKI SHOTEN」では、秋の味覚を存分に楽しめるスイーツが続々登場しています。特に注目されているのは、その美しい見た目と贅沢な味わいの「モンブランろうる」。和栗を贅沢に使い、金粉で飾られたこのスイーツは、まさに秋の高級感溢れる逸品です。

モンブランろうるの魅力

新感覚の煎餅スイーツ「モンブランろうる」は、柔らかい瓦せんべいにマロンクリームと生クリームが合わさったもの。アクセントとしてラム風味の栗ペーストが隠されており、滑らかで適度に甘みのある生クリームと濃厚なマロンクリームが絶妙に重なります。また、国産和栗がトッピングされ、金箔が飾られていることで、特別感が一層増しています。この一品は、手軽に楽しめるワンハンドスイーツとして、小腹が空いた時にぴったりです。価格は495円（税込）で、販売期間は9月17日から始まります。

旬の素材を楽しむ他の新商品

松崎商店では、「モンブランろうる」だけでなく、秋の味覚をふんだんに使用したスイーツも取り揃えています。例えば、香ばしい南瓜の種を練り込んだ「茜格子」は、独特なポリポリとした食感と素朴な甘さが楽しめる一品。10月にはこの新商品が登場予定で、540円（税込）で購入できます。この格子シリーズには、人気の黒格子もあり、カカオニブを使った新しい味わいも堪能することができます。

さらに、ハロウィンに向けた特別商品「ハロウィン三味胴」も見逃せません。オバケやジャックオランタンのイラストが手描きされた瓦せんべいは、カラフルなデザインのオリジナル箱に収められ、ホームパーティーやおもてなしにぴったりです。756円（税込）で手に入るこの商品は、10月1日から販売が開始され、数量限定のため早めのチェックが必要です。

MATSUZAKI SHOTENの革新

株式会社松崎商店は、2021年に新店舗「MATSUZAKI SHOTEN」をオープンし、煎餅の新たな楽しみ方を提案しています。銀座4丁目のこの店舗は、イートインスペースを設け、煎餅を通じた地域交流を大事にしながら、新たなエンターテイメントを提供しています。今後はモバイルオーダーやチャージ課金システムも導入予定で、リアルとオンラインを融合させた新しいサービスが期待できます。