新たな物流拠点「ロジスクエア鳥栖Ⅲ」が着工
株式会社シーアールイーが、2026年に佐賀県三養基郡基山町にて新しい物流施設「ロジスクエア鳥栖Ⅲ」の着工を発表しました。この施設は、佐賀県内での物流の効率化を図る重要な拠点となることが期待されています。
開発の背景と立地の魅力
佐賀県基山町の「ロジスクエア鳥栖Ⅲ」は、長崎自動車道の「鳥栖」インターチェンジから約1.5㎞という恵まれた立地を有し、九州エリア全体を射程に入れた物流ネットワークを構築する拠点として非常に価値があります。また、周辺には24時間稼働可能な倉庫が立ち並び、利便性が高い環境が整っています。通勤に便利な甘木鉄道や西鉄の各駅からも近く、雇用促進にも寄与することが期待されます。
施設の概要と特徴
「ロジスクエア鳥栖Ⅲ」は、地上2階建てで延べ面積が22,224.86㎡(6,723.02坪)となり、物流業務に最適化された設計が施されています。トラックバースは北面および西面に配置され、大型車27台の同時接車が可能です。また、ドライバーの負担を軽減するために待機スペースも4台分用意されています。
特に注目すべきは、施設内のデザインが機能性を重視している点です。外壁には金属断熱サンドイッチパネルが採用され、床荷重は1.5t/㎡、有効高さが5.5m以上確保されています。これにより、重い荷物や大型トラックの運搬にも対応しやすくなっています。照度は平均250ルクスを確保しており、作業環境も整えられています。
環境への配慮
当施設では環境対策も積極的に講じられる予定です。全館にLED照明を採用し、人感センサーや節水型の衛生器具を導入することで、省エネルギーに配慮した設計となっています。また、BELS評価やCASBEEの取得も目指しており、太陽光発電システムの導入も計画されています。屋根に設置する太陽光パネルからの電力供給により、自家消費を行うことが期待されます。
株式会社シーアールイーのビジョン
株式会社シーアールイーは、物流不動産のリーディングカンパニーとして、そのスローガン「つなぐ未来を創造する」のもと、物流施設の開発と管理を行っています。同社は、物流の効率を向上させるための様々なサービスを提供しており、その中には自動化技術やEC向けフルフィルメントサービスなども含まれています。
今後、当社はパートナー企業との連携を強化し、より多様な物流ニーズに応える施設を提供していく方針です。「ロジスクエア鳥栖Ⅲ」はその一環として、地域物流における新たなマイルストーンとなるでしょう。
まとめ
2026年に着工予定の「ロジスクエア鳥栖Ⅲ」は、物流効率の向上と地域経済の発展に貢献する新たな物流拠点として注目されています。株式会社シーアールイーの先進的な取り組みにより、未来の物流がどう進化していくのか、今後の展開に期待が寄せられています。