伊藤潤二のホラー漫画『富江』が手帳と文具に！2026年版登場

ホラーの名作『富江』が手帳と文具で登場

新たに発表されたのは、ホラー漫画界の巨星、伊藤潤二さんの代表作『富江』をテーマにした手帳と文具のシリーズです。この2026年版は、2025年9月1日（月）に初お披露目が予定されています。全8アイテムから成るこのコレクションは、実に魅力的なデザインと機能性を兼ね備えています。

富江の魅力あふれるデザイン

伊藤潤二さんの作風は、独特の恐怖感と美しさが共存しており、今回のシリーズにもそのエッセンスがしっかりと表現されています。手帳カバーは、オーロラの合成皮革に冷たい微笑みを浮かべる富江のイラストが施されており、おしゃれでありながらもどこか不気味さを感じさせるデザインになっています。

手帳カバー「富江 Smirk」

この手帳カバーはオリジナルサイズ（A6）で、表側の濃いピンクから裏側の淡いミントグリーンへと移り変わるバイカラーの仕上がり。光の加減で色が変わる特性により、富江の美しさが際立ちます。

手帳カバー「富江 Memory」

A5カズンサイズのこの手帳カバーは、シルバーの合成皮革に富江の美しさと恐ろしさを見事に再現しています。目を引くのは、富江の澄んだ白い瞳だけが特別なインクで表現され、他の部分とは対照的な印象を与えます。

週間手帳weeks「富江 Haunting Beauty」

これは、幻想的な富江の姿が描かれたマットブラックの週間手帳です。光沢のあるグロスシルク印刷でプリントされた絵が、まるで富江が浮かんでいるように見せています。美しさとホラーが調和した、必見のデザインです。

日常にホラーのスパイスを

このシリーズには、手帳だけでなくさまざまな文具も揃っています。例えば、キラキラしたホログラムの下敷き、日常のメモにホラーテイストを加える「恐怖のふせんセット」、そしてホラー特有の集中線やフキダシがデザインされた「ホラークリアスタンプ」などがあります。これらのアイテムを使うことで、日常生活にさりげないホラー感を加えることができます。