博多華味鳥が新宿に新たな居酒屋をオープン！伝説の鶏料理を楽しもう

博多華味鳥が東京に初上陸！

福岡で人気の大衆居酒屋『とり酒場博多華善』が、2025年9月2日に東京都新宿三井ビルにオープンします。この新しい店舗は、博多の名物料理を気軽に楽しむことができる場所として位置づけられています。

新たな一歩、東京初出店

運営会社トリゼンダイニング株式会社がこの新宿店を展開することで、福岡の味を東京に広める機会が生まれます。これまでの水たき専門店『博多華味鳥』と同じく、自社養鶏の「華味鳥」を使った新メニューが登場予定です。西新宿というビジネスエリアの中心に位置し、多くのビジネスマンや観光客に新たな飲食の選択肢を提供します。

博多の名物料理を多数用意

この『とり酒場博多華善』では、水炊きやもつ鍋といった博多の懐かしい味が楽しめます。特に「明太もつ鍋」は自家製明太子を使用したオリジナルレシピで、旨味が凝縮された鶏出汁にぷりっとした国産牛もつとシャキシャキの野菜が絶妙なバランスを持っています。この料理は、食べる人の好奇心をくすぐる一品です。

また、飲み放題付きコースメニューも充実しており、宴会や飲み会に最適なプランも用意されています。リーズナブルな価格で満足できるコース料理を楽しむことができます。

食材のこだわり

トリゼンダイニングが誇る「華味鳥」は独自の飼育方法で育てられた鶏肉であり、その風味や食感に定評があります。開放鶏舎という環境で、健康的に育てられた鶏肉は、見事な色合いとともに、鶏肉特有の臭みを抑えた味わいが特徴です。オーナーの河津善陽氏自らが手掛ける養鶏に対する情熱が、食材のクオリティを支えています。