エスコンの新たな挑戦、グリーンローン契約のお知らせ
株式会社エスコンは、環境に配慮した建設を目的としたグリーンローン契約を、株式会社北洋銀行と締結しました。これは、エスコングループにとって初の試みとなります。契約の目的は、北海道における新たな都市開発、「(仮称)北広島市新駅タワープロジェクト」の資金調達です。
グリーンローンとは?
グリーンローンとは、環境配慮型の建築やプロジェクトに対して融資を行う制度です。このたびエスコンが行った契約は、同社が推進する新駅タワープロジェクトの開発資金を調達するもので、その額は約20.73億円、借入期間は3年4カ月となっています。
北広島市新駅タワープロジェクトの概要
本プロジェクトは、「エスコンフィールドHOKKAIDO」の近隣に位置し、2028年夏頃にはJR北海道千歳線の新駅が開業される予定です。このエリアでは、エスコンが展開するホテルが2027年秋に開業を予定しており、また、北海道医療大学の移転も2028年4月に予定されています。これにより、今後の交通の利便性向上や地域への人口流入が期待され、北広島市の発展が見込まれています。
プロジェクトの物件概要
「(仮称)北広島市新駅タワープロジェクト」は、以下の特徴を持っています:
- - 所在地:北海道北広島市共栄176-1など。
- - 交通:JR千歳線「(仮称)北海道ボールパーク駅」から徒歩3分(予定)。
- - 構造・規模:RC造の一部鉄骨構造、地上36階建て。
- - 物件タイプ:分譲住宅、総戸数508戸。
- - 竣工予定:2028年9月、引渡しは2028年12月を予定しています。
環境への取り組み
本プロジェクトは、グリーンファイナンス・フレームワークの適格基準を満たし、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)認証を取得する予定です。これにより、環境に配慮した開発が実現され、持続可能な社会の実現に寄与することを目指します。
さらなる展望
エスコンは、「Ideal to Real(理想を具現化し、新しい未来を創造する)」のビジョンのもと、サステナビリティの推進とともに新しい生活様式を提供するライフ・デベロッパーとしての役割を果たしています。2030年度を最終年度とする「長期ビジョン2030」では、カーボンニュートラル社会の実現やウェルビーイングな社会の実現に向けて、さらなる取り組みが進められる予定です。
まとめ
このように、エスコンが行う新駅タワープロジェクトは、地元経済の活性化や環境配慮の姿勢を示す重要な取り組みとして注目されています。今後の展開に期待が寄せられています。