コミュニケーションプラットフォーム「カイクラ」が不動産業界へ本格進出!
株式会社シンカ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 江尻 高宏)は、株式会社マーキュリーリアルテックイノベーター(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO 陣 隆浩)と顧客取次契約を締結したことを発表しました。
「カイクラ」は、電話、メール、SMS、ビデオ通話など、様々なコミュニケーション手段を一元管理し、顧客満足度の向上と業務効率化を実現する次世代型コミュニケーションプラットフォームです。これまで、自動車業界を中心に2,600社、4,700拠点以上、100を超える業種業界の企業に利用されてきました。
今回の顧客取次契約締結により、「カイクラ」は不動産業界への本格進出を果たします。これまで自動車業界に注力してきたシンカは、今年から不動産業界にも積極的に取り組む体制を整えており、マーキュリーリアルテックイノベーターとの連携を通じて、「カイクラ」の認知拡大を目指します。
不動産ビッグデータとコミュニケーションプラットフォームの融合
マーキュリーリアルテックイノベーターは、不動産ビッグデータやAIなどの最先端テクノロジーを活用した不動産マーケティングプラットフォーム「Realnet」を提供しています。30年以上の豊富な実績を持ち、特にマンションデベロッパーを中心に幅広い不動産企業に導入されています。
両社の強みを活かした連携により、「カイクラ」は不動産ビッグデータの価値を高め、不動産業界における「カイクラ」の認知拡大を促進します。顧客満足度の向上と業務効率化を実現し、不動産業界においても「カイクラ」の価値を広く届けることを目指しています。
「カイクラ」とは?
「カイクラ」は、電話、メール、ビデオ通話、SMSなど、様々なコミュニケーションアプリのやりとりを一元管理できるコミュニケーションプラットフォームです。顧客ごとのコミュニケーション履歴情報が整理された状態で閲覧できるため、担当者以外でもこれまでの経緯を把握した上で、顧客対応することが可能です。
「カイクラ」は2014年8月のサービス開始以来、2,600社、4,700拠点以上で利用されています。数々の賞を受賞し、その高い機能性と利便性が評価されています。
今後の展望
シンカは、今回の顧客取次契約締結を機に、「カイクラ」の価値をより多くの人々や企業に知っていただき、お客様満足度の向上と業務効率化を積極的に推進していくとしています。
「カイクラ」は、不動産業界においても顧客コミュニケーションの革新をもたらし、業界全体の成長に貢献していくことが期待されます。