学生ビジネスコンテスト
2025-05-27 10:47:31

日本最大級の学生ビジネスコンテストに榊原清一が審査員として参加

学生ピッチ甲子園2025北陸東海予選の異彩を放つスタートアップ



先日、北陸東海地区で行われた「学生ピッチ甲子園2025」の予選において、株式会社EMOLVAの代表である榊原清一氏が審査員として参加しました。このコンテストは、日本から世界を代表するスタートアップ企業を発掘し育てることを目的としており、多くの若手起業家たちが揃う場となっています。参加者は情熱と革新性あふれるアイデアを持ち寄り、熱戦を繰り広げました。

学生ピッチ甲子園2025について


このビジネスコンテストは、選抜された学生たちが自身のビジネスアイデアを発表し、審査員による評価を受ける仕組みになっています。優勝者には、京都で行われる本戦への出場資格が与えられ、さらに1,000万円の賞金が贈呈されます。このような大きなチャンスは、参加者にとって成長の糧になることでしょう。公式サイトもあり、詳細情報をチェックすることが可能です。

* 公式サイト

審査員の顔ぶれ


榊原清一氏以外にも、著名な人物たちが審査を行いました。以下はその一部です:
  • - 小栗徳丸 (株式会社WCS 代表取締役)
  • - 藤田恭兵 (株式会社On-Co 共同創業者)
  • - 白木邦貞 (株式会社ドリームエージェント 代表取締役社長)
  • - 粟生万琴 (株式会社LEO代表取締役、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授)
  • - 滝川善貴 (医療DXスタートアップ 部長、東京農業大学 客員研究員)
このように多角的な視点からの審査が行われることで、出場者は幅広いフィードバックを得ることができます。

グランプリ受賞者の発表


今回の予選で見事グランプリに輝いたのは、岡田一輝さん。彼は、介護現場に特化した音声入力を活用したAIサービス「ながらかいご」を提案し、そのプレゼンテーションは聴衆の感情に強く訴えかけるものでした。審査員たちからも高い評価を受け、優勝に結びつきました。

岡田さんと榊原清一氏の喜びのショットも特に印象的でした。

榊原清一のプロフィールとEMOLVA


榊原清一氏は、静岡県浜松市出身。東京理科大学で機械工学を学んだ後、2009年にサイバーエージェントに入社。その後、自身の企業であるEMOLVAを2015年に設立しました。彼の会社は、SNSマーケティングを専門に企業のブランディングを支援しており、幅広い経験と実績を誇ります。

SNSコンサルタントとしても、50万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーとしての実績があります。また、500社以上の企業に対しSNSマーケティングサービスを提供するなど、その知名度は高いです。採用においても12000人以上の入社希望者を集めた実績があるなど、多岐にわたる分野で活躍しています。

作成したSNSコンテンツは、Instagram、TikTok、Twitter、YouTubeを含む多様なプラットフォームで展開され、それぞれの特性を活かした戦略を用いています。

まとめ


「学生ピッチ甲子園2025」は、次世代のビジネスリーダーを輩出する重要な機会です。榊原氏のような著名な審査員がサポートすることで、出場者たちは貴重な経験を得ることができるのが魅力です。今後もこのようなイベントによって、日本の起業家精神がさらに育まれることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社EMOLVA
住所
東京都港区北青山2−12−8BIZSMART青山215号室
電話番号
03-6826-0503

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