新たな出会いを提供する酒日向が42品の価格を見直し

酒日向が新たな挑戦を開始

ユニークなお酒を提供する専門店「酒日向」は、2025年6月2日より、計42のビールやリキュール、日本酒などの価格を見直すことを発表しました。この価格改定は、近年の食料品や生活必需品の価格上昇を受けて、お客様のニーズに耳を傾けた結果のものです。新しい出会いや体験を提供することで、より多くの人々に楽しんでいただくことを目指しています。

価格見直しの背景

近年、景気や物価の変動により、一般消費者の「価格」に対する感度が高まり続けています。特に初夏が近づくこの時期には、贈り物やちょっとした自分へのご褒美を考える機会が増える時期です。こういった状況において、「楽しい生活を送るために、お財布のひもを締めたいが、良いものを楽しむことも大事」との声が多く聞こえています。

この声を受け、酒日向は「特別感はあるけれど手が出にくい」と感じるユニークなお酒を、もっと自由に楽しんでもらえるよう、価格の見直しを行うことにしました。これはあなたのお酒との関係性を大切にし、より親しみやすい存在に近づけるための一歩です。

価格見直しに込められた想い

酒日向が行う価格見直しには、3つの想いが込められています。

1. いいお酒を、いい関係で届けたい
お酒が日々の生活の中で愛される存在になれるよう、価格を通じて長期的な関係づくりを目指しています。

2. 出会いの間口を広げるために
ユニークなお酒をより多くの人に楽しんでいただけるよう、価格というハードルを低く設定し、新しい出会いを促進します。

3. つくり手と飲み手をつなげる架け橋として
お酒にはそれぞれの製法やつくり手の想いが込められています。その結果、価格が高くなりがちですが、酒日向はできる限りの工夫を凝らし、価格の見直しに取り組みました。

これからの目標

今回の価格見直しによって、手が届かなかったお酒に手を伸ばす機会を提供できればと考えています。酒日向は、いつでもお客様の新しい体験を大切にし、つくり手の想いが伝わるお酒を届け続ける所存です。

私たちの目指すのは、ただの価格調整ではなく、「ユニークなお酒との素晴らしい出会い」を提供することです。これからも注目していただき、ぜひ、新しいお酒との出会いを楽しんでいただきたいと思います。