ひょうごフェス2025
2025-05-16 15:32:35

大阪・関西万博で開催される「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバル2025」の魅力とは

ひょうごフィールドパビリオンフェスティバル2025のご紹介



兵庫県の魅力を全国に発信する「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバル2025」が、いよいよ大阪・関西万博会場で開催されます。このイベントは、開催期間中の5月26日から30日までの5日間にわたって進行し、多彩なプログラムが用意されています。さまざまな地域の特色が一堂に会し、まさに兵庫の魅力を凝縮した内容となっています。

開催概要



本イベントでは、兵庫県全体を一つの巨大なパビリオンとして見立て、各地域の活動を実際に体験できるプログラムが展開されます。現在260ものプログラムのうち、116のプログラムが万博会場の「ギャラリーWEST」と「ポップアップステージ西」に勢揃いします。これにより、来場者は本県の各地で行われている活動やその魅力を、体験を通じて学ぶことができます。

日程と会場



  • - 開催場所: 万博会場催事場「ギャラリーWEST」、「ポップアップステージ西」
  • - 開催日: 2025年5月26日(月)〜30日(金)
  • - 開催時間: 11:00〜19:00
  • - 参加費: 無料(万博会場入場にはチケットが必要)

直近のプログラム紹介



このフェスティバルの魅力は、食・音楽・ワークショップなど多様なコンテンツが揃うところです。以下に日替わりの主なイベントを紹介します。

5月26日(月)


  • - 播州織ファッションショー: 西脇高校の学生たちによるファッションショーを開催。
  • - ブース出展: 陶片を使ったワークショップや兵庫の地酒、地元特産品の販売を行います。
  • - オープニングイベント: 万博音頭や、知事の開会宣言などを盛り込んだセレモニー。

5月27日(火)


  • - 書道パフォーマンス: 井関春龍氏が見せるアート。
  • - 新たな試み: 清酒や地元の菓子の販売、さらには日本酒飲み比べなどで地域の酒文化を楽しめます。

5月28日(水)


  • - 宝塚市立手塚治虫記念館PR: 観光大使による発表や、「兵庫の酒」トークステージも予定。
  • - 出展情報: 伊丹の清酒PRや福崎町の特産物なども登場。

5月29日(木)


  • - 能楽の披露: 十二世江崎欽次朗氏による伝統的な能楽を体験。
  • - 試食体験: 黒毛和牛の試食や拘りの交流体験ができます。

5月30日(金)


  • - DJショー: レコードを使ったパフォーマンスとともに、トークショーのヒートアップが期待されます。

毎日異なるプログラムが展開され、来場者はその土地の魅力を五感で体感することができる素晴らしい機会です。さらに、日替わりでのJAZZライブやフィールドパビリオンプレーヤーの取り組み発表も行われ、飽きることがありません。地域ごとの文化や特色を存分に感じられるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてください。

最後に



事前にプログラムをよくチェックし、有意義な時間を過ごしましょう。また、内容やスケジュールは変更される場合があるため、現地の配布物などもしっかりと確認しておくことをお勧めします。兵庫県の魅力を再発見できる「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバル2025」で、皆様のお越しをお待ちしております。


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会社情報

会社名
兵庫県企画部万博推進局
住所
兵庫県神戸市中央区下山手通5−10−1
電話番号
078-362-4223

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