新宿エリアでARを駆使した体験型謎解きイベントが登場！

新宿エリアでARを活用した新感覚の体験型エンターテイメント「ImaginAR」が始動

2024年7月29日から新宿エリアで実施される体験型謎解きゲーム「XR City×ドラマチック謎解きゲーム『バタフライエフェクト研究所と終わりゆく世界UNIVERSE2』」が話題です。このコンテンツは、株式会社NTT QONOQ（コノキュー）と小田急電鉄株式会社の協力によるもので、AR技術を駆使し、参加者が現実とデジタル技術の融合を体感できるイベントとなっています。

この体験型エンターテイメントの一環として、新宿周辺の複数エリアではすでに「LOST ANIMAL PLANET」といったコンテンツが提供されており、参加者は自らの手で様々な物語を体験しながら謎解きに挑むことができます。

体験型エンターテイメント「ImaginAR」とは

「ImaginAR」とは、コノキューが展開する新感覚のARアプリ「XR City」を介して提供される体験型エンターテイメントです。現在、10以上の物語が楽しめるこのイベントは、全国20以上のエリアで展開されています。利用者は自分の好きな物語を選び、各物語ごとに設定された主人公となってストーリーを進めていきます。

このARアプリを用いることで、見慣れた街並みがまったく新しい世界に変貌し、リアルな体験を通じて参加者は物語の一部となることができるのです。

「バタフライエフェクト研究所と終わりゆく世界UNIVERSE2」の内容

本コンテンツでは、過去と未来に影響を与える「バタフライエフェクト」をテーマにした謎解きが展開されます。参加者は、バタフライエフェクト研究所が行う「違和感調査員適応試験」に挑戦し、異変が発生する場所を特定。ARによる演出を通じて、街中に隠された謎に迫ります。

物語は「過去」「現在」「未来」を軸に展開され、参加者の選択によってエンディングが変わる特徴があります。このように、新宿の変化し続ける景観の中で、多様な体験を通じて未知の世界を探求することができるのです。

体験の流れ

本イベントは3つのパートで構成されています。第一部は無料のLINEを通じた試験編、次いで新宿エリアの周遊パート、最後に自宅などでじっくり謎を解くための持ち帰り編が用意されています。これにより、参加者は自由なスタイルで楽しめます。

また、NEUUを始めとした新宿の各地で行われる異変の観測がストーリー体験の一環となっているため、参加者は街中を探索しながらリアルタイムで新しい発見をすることも促されます。

「LOST ANIMAL PLANET」の魅力

加えて、新宿では「LOST ANIMAL PLANET」という別のAR体験も楽しむことができます。これはARを使って化石を発掘し、復元するゲームで、絶滅動物をコレクションしながらプレイできる内容となっています。新宿サザンテラスや新宿中央公園などでも体験可能です。

記事のまとめ

「ImaginAR」や「LOST ANIMAL PLANET」のような新感覚の体験型コンテンツは、小田急電鉄とコノキューの取り組みによって、新宿がさらに魅力的な遊び場となることを示しています。今後のイベント情報やプレゼントキャンペーンについては、公式サイトやSNSで随時発信される予定です。新宿エリアでの新しい体験をぜひ楽しんでみてください！