桧家住宅、企画型住宅「EGシリーズ」を発表
株式会社ヒノキヤグループが手掛ける「桧家住宅」は、新たな企画型住宅「EGシリーズ」を発表しました。これは、ガルバリウム鋼板を外壁に採用し、シンプルで洗練されたデザインを持つ全48プランから成るものです。この新プランは、昨年リリースされた最高水準モデル「エリート・ワン」にも対応しています。
多彩なプランとデザイン
桧家住宅では、自由設計型の注文住宅に加え、規格化された間取りとデザインから選べる企画型住宅を展開しています。これにより、無駄のない間取りを実現し、平屋から3階建てまで多様な選択肢を提供しています。実際、現在では600以上のプランが揃い、2024年の年間受注の約5割を占める見込みです。
新たに加わった「EGシリーズ」は、シンプルな外観デザインを重視した13種類の基本形に基づき、各プランはガルバリウム鋼板外壁を使用しています。また、玄関周りを異なる素材で仕上げる工夫が施されているほか、「破風なし納まり」といった新しい外観スタイルも取り入れています。
トレンドを反映したコンパクトな住まい
最近の住宅市場は、地価の高騰や生活様式の変化に伴い、全体的な広さよりも生活動線を重視する傾向に移行しています。このため、「EGシリーズ」では、延床面積30坪未満のプランを数多く用意し、一部では「バルコニーレス」や「ランドリールーム」といった現代的なニーズに応える設計がなされています。
高品質な仕様と標準搭載の機能
すべてのプランは高グレードモデル「エリート・ワン」に対応しており、一部は「スマート・ワン」にも適応しています。さらに、全館空調「Z空調」、最長60年の超長期保証、高気密住宅の基準を満たすC値0.4c㎡/㎡の測定など、標準的な高品質機能が備えられています。
詳細情報
「EGシリーズ」の外観や間取りに関する詳しい情報については、プランカタログを通じてチェックできます。シンプルでありながら機能的な新住宅プランは、これからの住まい選びに新風をもたらすことでしょう。
さらに詳しい情報は、株式会社ヒノキヤグループの公式サイトでもご覧いただけます。熟慮された設計と美しいデザインが魅力の「EGシリーズ」。今後の住宅トレンドに大きな影響を与えることが期待されます。