Bounce、日本での拠点数が5,000を突破し感謝祭を開催

Bounceが国内5,000拠点突破

世界中で手荷物預かりサービスを展開する「Bounce（バウンス）」が、日本国内の拠点数が5,000を超えたことを発表しました。この成果は、旅行業界の急成長を背景に実現し、多くの観光地や重要都市での利用が拡大しています。

拡大スピードの背景

観光庁によると、2025年上半期には訪日外国人旅行者数が過去最高を記録する見込みです。また、国内旅行も回復傾向にあり、旅行者の間で「チェックイン前後の荷物の預け場所がない」や「ロッカーが満杯で使えない」といった悩みが急増しています。そのため、Bounceは地域のカフェ、ホテル、ショップなどの空きスペースを活用し、安全かつ便利な荷物預かりサービスを提供することで、これらの課題を解決しています。

拠点の詳細

Bounceの拠点は、東京の浅草や渋谷、新宿、池袋などの主要都市に加え、北海道から沖縄までと幅広い地域に広がっています。現在、全国650以上の都市でサービスを提供しており、特に関東地域では2,500拠点以上を展開し、利便性の向上を図っています。これにより、国内旅行者やインバウンド旅行者も利用しやすい環境が整っています。

完全キャッシュレス体験

Bounceのサービスはシームレスであり、予約から支払いまでのプロセスは完全にキャッシュレスへ移行しています。また、多言語対応（11言語）により、海外ユーザーにも安心して利用いただけます。例えば、渋谷や新宿、池袋、京都、大阪難波などの主要駅周辺でも多くの拠点があり、旅行者からの利用が期待されます。

ユーザー大感謝祭の開催

Bounceは、ご利用いただいている全ての皆さまへ感謝の気持ちを込め、「ユーザー大感謝祭」を実施します。キャンペーン内容は以下の通りです：

- クーポンコード: ARIGATO20
- 割引率: 20% OFF
- 利用回数制限: 1ユーザーにつき2回まで
- 有効期限: 2025年9月30日まで

このキャンペーンは、国内外で全てのBounce拠点に適用可能です。旅行の計画や最後の夏の思い出作りに、ぜひご利用ください。

CEOのコメント

Bounceの創業者であるCody Candeeは、「日本国内で5,000の拠点を達成できたのは、パートナーシップのおかげです。この成果を基に、私たちは『荷物に縛られない旅』の実現を目指し、さらなる拠点拡大を図ります。」とコメントしています。彼は、旅行者がより快適に移動できる環境を整えることが継続的な目標であり、旅行者のニーズに応えるための努力を続けていくことを約束しています。

今後の展望

Bounceは、今後も日本国内での拠点拡大を加速させ、鉄道事業者や宿泊施設、そして小売や飲食業との連携を強化していく計画です。これにより、旅行者が日常生活の中で「荷物に縛られない旅」を実現できるよう、更なるサービス提供を目指していくとされています。

Bounceについて

「Bounce」は、旅行中や外出先で荷物を預けたい方と、空きスペースを活用したい店舗・施設を結びつける手荷物預かりサービスのリーダーです。2019年に米国サンフランシスコで設立され、現在は世界4,000都市以上、23,000拠点で展開しています。公式サイトもぜひチェックしてみてください。 Bounce公式サイト