AI技術を活用したOpenSpaceの最新ウェビナー開催のお知らせ

OpenSpaceウェビナー開催のご案内

株式会社アスクは、2025年6月4日（水）にOpenSpace社との共催によるウェビナー「AIの発展とともに進化していくOpenSpace」を開催します。このウェビナーでは、Open Space Labs Japan合同会社をスピーカーとしてお招きし、OpenSpaceの最新機能や今後のロードマップについて詳しく紹介します。

このイベントでは、プロジェクト管理を効率化するために開発された「OpenSpace Capture」や、「OpenSpace BIM+」のような先進的な機能が取り上げられます。特に「OpenSpace Capture」は、360度カメラを用いて建設現場を撮影し、これにより自動でフロアプランと関連付けることができる便利なツールです。この技術を活用すれば、現場に行かなくとも、リアルタイムで状況把握が可能になります。

さらに、AIを活用した画像の自動生成など、新たな機能追加も予定されています。これにより、フィールドノート作成の効率化が図られ、プロジェクト管理がよりスムーズになります。AI検知機能を利用した自動作成は、これまでの作業方法を一変させるポテンシャルを秘めています。

ウェビナーでは、これらの最新機能の解説に加え、AIを利用した新たな可能性についても触れる予定です。参加者は、OpenSpaceの利用者や導入を検討している方々を対象としており、現場での実体験や新たな技術への理解を深める良い機会となります。

ウェビナー詳細情報

- 日時: 2025年6月4日（水）15:00～16:00
- 形式: Zoom（オンライン）
- 参加費: 無料
- 定員: 最大100名
- 対象者: OpenSpaceを使用されている方、導入検討中の方
- 講師: Open Space Labs Japan合同会社
- お申し込み: こちらをクリック

今回のウェビナーは、参加希望者が先着順で事前申し込みが必要です。興味のある方はお早めにお申し込みください。皆様の参加を心よりお待ちしております。

OpenSpace社の概要

OpenSpace社は、カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置き、最先端のクラウドサービスを提供しています。特に注目されている「OpenSpace」は、360度カメラで撮影した現場のデータを、BIMデータと迅速にマッピングできるプラットフォームです。このテクノロジーは、コロナ禍における新たな働き方やプロジェクト管理の革新を可能にしています。