結婚相談所パートナーエージェント、19周年を迎え新たな挑戦を宣言

19周年を迎える結婚相談所「パートナーエージェント」

2006年に設立された結婚相談所「パートナーエージェント」が、2025年9月15日に19周年を迎えます。これを記念して、同社は今後の社会的役割を考慮し、新たなキャンペーンを実施することを発表しました。

大幅な減少が続く出生数

厚生労働省のデータによると、2024年に生まれた子どもの数は68万6,061人で、前年より4万人以上減少。初めて70万人を下回り、結婚や出産を望む方にとって「出会いのきっかけ」がより重要になっています。このような状況から、婚活サービスの関心が高まっています。

パートナーエージェントの設立理念

「パートナーエージェント」が設立された背景には、「結婚したくてもお相手を見つけられない人をゼロにしたい」という強い想いがあります。19年の歴史の中で、数多くの会員の成婚をサポートしてきました。

結婚相談所の社会的役割

現代の結婚相談所は地域や社会を支える重要なインフラとしての役割を果たし始めています。地方自治体との連携を強化し、婚活支援に力を入れ、多様なライフスタイルに対応したサービスを展開していくことを目指しています。

結婚相談所利用の年齢層の変化

近年、20代やミドル層、シニア層の婚活利用が増加しているといいます。「パートナーエージェント」でも、2024年には20代からの問い合わせが前年比で約1.2倍、50代は約3.3倍、60代以上は約10.6倍の増加です。また、年齢制限を撤廃したことで、すべての人に利用しやすい環境が整いました。

19周年キャンペーンの詳細

キャンペーン期間は2025年8月18日から9月30日まで。来店特典や入会特典が用意されており、特に誕生日月の方には追加特典が用意されています。他社から乗り換える方には、登録料の無料特典も用意されています。

フランチャイズ展開の強化

今年度はフランチャイズ展開も進めており、複数の新店舗オープンを予定しています。これにより、全国各地での婚活支援の強化が図られています。

未来への展望

結婚相談所「パートナーエージェント」は、今後とも人々の幸せな出会いをサポートし、サービスの向上に駆け続けます。19年の活動を振り返りつつ、20周年を迎えるにあたり新たな挑戦を始めようとしています。

結婚相談所「パートナーエージェント」は、これからも地域や社会に寄り添い、多くの人々の幸せをサポートし続けることでしょう。