B.LEAGUE選手向けキャリア支援プログラムにアーシャルデザインが参画!
株式会社アーシャルデザインは、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)と連携し、B.LEAGUE選手向けのキャリアマネジメントプログラムを提供することを発表しました。
このプログラムは、B.LEAGUEが推進する「Social Innovation Hub(B.LEAGUE×5つのコミュニティ)」の「Biz人材コミュニティ」の一環として実施されます。アーシャルデザインは、これまで培ってきたノウハウと開発してきたコンテンツをB.LEAGUE向けにカスタマイズし、選手や関係者のキャリア革新を支援していきます。
5日間かけて社会人スキルやビジネススキルを習得
プログラムは、7月下旬に6日間かけて実施される予定です。対象は、B.LEAGUEの新人および2、3年の選手で、社会人基礎スキルやビジネススキル、SNS活用など、アスリートが社会に出たときに役立つスキルを習得できる内容となっています。
アーシャルデザインは、本プログラム以外にも、プログラミングやマーケティング教材、部活指導員のノウハウなど、引退後のキャリアに活かせるスキルの習得サポートを検討しています。
アスリートの可能性を引き出し、スポーツを通じたイノベーションを加速
アーシャルデザイン代表取締役CEOの小園翔太氏は、「B.LEAGUEが進めている2つの改革の内、『SOCIAL INNOVATION HUB(ビジネス改革)』に関わる事ができ、大変嬉しく思います。B.LEAGUE SUPPORTING COMPANYとして、『Biz人材コミュニティ』のカテゴリで、アーシャルデザインだからこそ描けるキャリア環境構築を実現していきます。創業以来、スポーツBiz人材の非認知能力分析、リスキリングシステムの開発、DB構築、人材輩出(キャリア支援)を行っているノウハウをフル活用し、アスリートの『可能性』を引き出し、スポーツを通じたイノベーションをB.LEAGUEと共に加速させていきたいと考えております。」とコメントしています。
B.LEAGUEの更なる発展を支援
B.LEAGUEは、2016年9月22日に開幕した日本男子プロバスケットボールリーグです。昨今のバスケットボール日本代表の活躍もあり、B.LEAGUE 2023-24シーズンの総入場者数は過去最高の450万人以上を記録しました。
B.LEAGUEは、今後も日本国内を中心に、大会の魅力発信等を通じてファンとのつながりを深めることや、大会に向けた機運醸成をサポートする役割を担い、活動を続けていきます。
アーシャルデザインは、B.LEAGUEの更なる発展を支援していくため、今後も様々な取り組みを行っていく予定です。