中学校てらすが主催するオンラインイベントのご案内
2024年9月27日(金)20時より、オンラインにて中学校てらすの月例イベントが開催されます。このイベントのテーマは「違い」をユーモアに変えて、安心できる教育環境を構築することです。
このイベントは、中学校教員や教育関係者を対象にしており、定員は30名で、先着順となります。プログラムは、まず19:50から参加者の受付が始まり、20:00にオープニングが行われます。その後、講師である髙松智行先生の講話とワークショップが20:05から行われ、21:30から質疑応答の時間を設けています。最後には21:40にクロージングが行われ、アフタートークも予定されています。
イベントの背景
教育現場では、子ども一人ひとりの「違い」にどのように向き合うかが重要な課題です。その「違い」を理解し、受け入れることは教員にとっても容易ではありません。このセミナーでは、参加者全員で「違い」や「個性」を理解し、それを「面白いこと」と捉え直す方法について考えます。これにより、子どもたちの「その子らしさ」を引き出す方法も見出していく狙いがあります。
髙松智行先生のプロフィール
登壇の髙松智行先生は、神奈川県の公立小学校教諭であり、横浜国立大学を卒業後に教育の現場で活躍されています。先生は、美術館を活用した教育や、ドキュメンタリー映画制作、アートプロジェクトなど幅広く活動しており、教育の在り方を模索しています。特に、2021年からは「なんでそんなんプロジェクト」を通じて、子どもたちの自発性や創造性を引き出すための教育方法を模索しています。
NIJINの取り組み
このイベントは、株式会社NIJINが主催しており、教育問題の解決を目指しています。NIJINは、元小学校教師の星野達郎氏が設立した法人で、教育の仕組みを変えるための多岐にわたる事業を展開しています。彼らの目標は、すべての人が教育に希望を持ち、より良い教育環境を構築することです。
この機会に、教師としての新しい視点を得て、子どもたちの可能性を広げるためのヒントを見つけてみませんか。参加希望の方は、
こちらからお申し込みください。