ロッテと富山県の健康づくりの取り組み
2026年8月6日、東京都新宿に本社を置く株式会社ロッテは、富山県及び一般社団法人富山県歯科医師会との間で「富山県民の歯と口腔の健康づくりの推進に関する連携協定」を結びました。この協定は、口腔の健康を維持・改善するための様々な取り組みを推進することを目的としています。
協定締結の背景と目的
富山県は「富山県歯と口腔の健康づくり推進条例」に基づき、県民の口腔の健康づくりを進めています。そして今回の協定によって、ロッテは長年培ってきた「噛むこと」や「キシリトール」の知識と技術を活用し、県民の口腔健康の向上に貢献することを目指します。 ロッテの社名は、ドイツの文豪ゲーテの名作に由来し、「シャルロッテ」に寄せられる想いには、消費者の信頼を大切にする姿勢が表れています。
協定には、具体的に以下の内容が含まれています。
- - 県民の歯と口腔の健康づくりの推進に関する事業
- - 「噛むこと」の重要性の普及啓発
- - 口腔機能の獲得や維持のための正しい知識の提供
- - 災害時の物資提供などの支援
- - その他、目的達成に必要な事項
実施された協定締結式
協定締結式は富山県庁で行われ、富山県厚生部長、富山県歯科医師会の会長、ロッテ中部統括支店の統括支店長が出席しました。出席者はそれぞれ、協定の意義や今後の取り組みについて意見を交わしました。ロッテの勝部信彦統括支店長は「当社は、キシリトールを使用した健康への取り組みに力を入れており、富山県の目指すウェルビーイングを実現するための協力を行っていきます」と語りました。
口腔の健康がもたらす影響
オーラルフレイルとは、「お口のささいな衰え」のことで、これが放置されると栄養のバランスが崩れ、全身の衰えにつながる可能性があると言われています。特に高齢者においては、口腔機能の低下は身体的健康にも大きく影響するため、早期に対策を講じる必要があります。今回の連携協定は、こうした口腔機能に関する問題に立ち向かうための一つの手段として位置づけられています。
これからの展望
ロッテは、これまでも健康増進のために「噛むこと」を推進してきましたが、今後は富山県との協力により、更なる地域貢献を目指します。具体的には、オーラルフレイル対策や幼児期の口腔機能の発達、また災害時の支援活動など、さまざまな取り組みを展開していく予定です。これにより、富山県が目指す「幸せ人口1000万」の実現をサポートしていくことが期待されています。
ロッテは、持続可能な社会を目指し、豊かな地域社会の構築に貢献することで、今後も皆様から愛され続ける企業でありたいと考えています。