シーホース三河が開催する「ブカツプラスミカワ」第2回ワークショップのご案内
シーホース三河へのご支援、誠にありがとうございます。このたび、シーホース三河は「B.LEAGUE・日本財団 スポーツ×地域課題解決のまちづくりモデル事業」に選ばれ、部活動の地域展開に関するワークショップ「ブカツプラスミカワ」を実施することとなりました。これは、地域住民とともに部活動の在り方について考える貴重な機会です。
ワークショップの概要
今回行われる第2回ワークショップは、2025年12月15日(月)に刈谷市内で開催されます。テーマは「ステークホルダーの拡大と課題解決へのアプローチ」で、地域の部活動に関わる多くの方々が参加し、様々な課題を共有します。この中で地域企業やスポーツクラブがどのように関与できるかを考え、今後の部活動の発展につなげたいと考えています。
参加情報
日時は2025年12月15日の15:00から17:30まで、場所は刈谷市の中央生涯学習センター402研修室です。参加人数は約50名を予定しており、参加費は無料です。興味のある方は早めにお申込みください。定員に達し次第、受付を終了します。
参加資格
今回のワークショップでは、以下のような方々に参加していただきたいと考えています。
- - 西三河地域の小中学校で部活動に関わる方(指導者、自治体の教育委員会関係者など)
- - 西三河にある企業の関係者(指導者派遣に興味がある企業など)
- - 西三河で活動するスポーツチームの関係者(プロ、社会人、大学など)
- - 大学や県内の関係者など
地方のスポーツ活動を支えるため、様々な立場の参加者と意見を出し合う場を提供したいと考えます。特に、地域の課題をどう解決するかを協力して考えられることが重要です。
ワークショップの流れ
当日は、開会挨拶や趣旨説明の後、ゲストによる事例紹介を行います。質疑応答や休憩を挟んだ後、参加者全員が一緒に意見を出し合う「フューチャーセッション」が行われます。このセッションを通じて、自分たちの地域で解決すべき課題とは何か、どのようなアクションが求められるのかを深く考えていきます。
申し込み方法
参加希望の方は、指定されたお申込みフォームから事前にお申し込みください。締切は2025年12月8日(月)23:59までです。
未来に向けたプロジェクト
「ブカツプラスミカワ」は、部活動の地域展開に向けたワークショップの一環として、地域全体での連携を進めていくことが目的です。地域の子どもたちがスポーツや文化活動を通じて、広がりを持つ経験を蓄積できるよう、地域と企業、学校が一丸になって取り組んでいきましょう。
ご注意
申込者が定員に達した場合は、以降の受付を終了する可能性がありますので、参加希望の方はお早めにお申し込みください。たくさんのご参加をお待ちしています!